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立秋が過ぎ、韓国では少し暑さが和らいできましたが、まだまだ暑い日が続いています。暑さを乗り越えるためのスタミナ食材として知られるハモが、韓国ソウルでも食べられると聞き、訪れてみました。
場所は地下鉄7号線 鶴洞駅 1番出口から徒歩約6分のところにあるチャドルバギ(牛バラ肉の薄切り)料理専門店、チンデガム論峴本店です。
お店の中に入ると、韓国の有名人のサインがずらりと並んでいて、人気店というのがわかります。こちらの論峴本店では、夏になると季節限定で、韓国・麗水(ヨス)産のハモと韓国産牛のチャドルバギ、キムチなどの野菜を一緒に焼いて食べる「三合(サムハプ・삼합)焼き」が人気です。日本では京都料理などで親しまれているハモですが、韓国でも「ハモ(하모)」と呼ばれています。
夏限定の麗水ハモ三合(ヨスハモサムハプ・여수하모삼합)を注文すると、ハモやチャドルバギと一緒に包んで食べる野菜が出てきます。キムチ、ニラ、白菜、大根などさまざまな野菜が並びます。
熱々のケランチム(韓国風茶碗蒸し)もすぐに出てきて、ハモを待ちながら食べました。
店員さんが手際よく焼いてくれて、「これはこれとセットで食べるといいですよ」と説明しながら提供してくれました。
まず、ハモとチャドルバギをタレにつけていただきます。柔らかくてふわふわのハモと、ジューシーなチャドルバギの組み合わせがよく合います。日本ではなかなか味わえない組み合わせなので、ぜひこちらのお店で食べてほしいです。
他にもさまざまな食材と一緒にハモとチャドルバギを味わえます。ワサビや醤油もあるので、日本人の口に合い、味の変化が楽しいです。お寿司のように重ねて食べることもできます。
焼き肉の後はシメの料理を食べないと終わりません。ポックンパ(韓国風炒めご飯)と冷麺を注文しました。ポックンパの中に入っているのはキムチと韓国海苔、トビッコです。韓国らしい味が詰まったおいしい一品でした。
ポックンパは店員さんがじっくりおいしく作ってくれました。おこげも取り分けてくれて、カリカリとした食感が楽しめました。濃厚な味わいで、とてもおいしかったです。
冷麺はしっかりコシのある麺であっさりとおいしく、食べごたえがありました。
店員さんが親切で元気に接客してくださったのも印象的で、それもおいしく食べられたポイントだったと思います。韓国産のハモと牛肉をさまざまな野菜と一緒に味わえるのも魅力です。ハモは夏限定で、数量にも限りがあるため、事前に予約したほうがいいとのことでした。焼き肉だけでなく、しゃぶしゃぶなどの鍋料理もあるので、季節を問わず、楽しめるお店です。
■チンデガム論峴本店(진대감 논현본점)
住所:38, Hakdong-ro 38-gil, Gangnam-gu, Seoul, Republic of Korea
アクセス:地下鉄7号線 鶴洞(ハクトン)駅 1番出口から徒歩約6分
時間:平日11:30~22:00 (ブレイクタイム15:00~17:00)、土12:00~22:00、日・祝日12:00~21:00 (土日祝日はブレイクタイムなし)
電話:02-512-0365
公式SNS:https://www.instagram.com/jindaegam_official