【レソト王国】アフリカのスキー場「アフリスキー(AFRISKI)」知られざる魅力を徹底解説!
2026.8.24
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レソト王国にあるスキー場「アフリスキー」は、南アフリカから毎年多くの観光客が訪れる人気スポットです。ゲレンデには「ゴンドラカフェ」という小さなカフェがあり、昼間はスキーやスノーボードを楽しむ人々の休憩所として賑わっています。そんなカフェの入り口前に置かれていたのが、「スキーバーニング、夜9時から」と書かれた意味深な看板。実はこれ、アフリスキーのシーズン中に行われる恒例のイベントなのだとか。昼だけでなく、夜まで楽しめるアフリスキーのナイトライフをリポートします!
スキー場として予想以上にクオリティが高く大満足だったアフリスキー。施設の基本情報は別記事にてご紹介しています。
「スキーバーニング」は、ゲレンデ前のカフェで行われる夜のレクリエーション。その後、引き続き「ビッグバンブー」という演目も行われます。実はこれ、公式ウェブサイトには詳細やスケジュールが掲載されていない、知る人ぞ知る隠れイベントなんです。
開催日について現地スタッフに尋ねたところ「8月は毎週土曜日、7月などのホリデーシーズンは毎週水曜日と土曜日」とのこと。あくまでスタッフ個人から聞いた情報なので、来年も開催される確証はありません。ただ、アフリスキーに毎年来ている常連さんによると「毎年やっていて、もう何度も見ている」とのことでした。来年も開催されることを期待します!
スキーバーニングは、ひとことで言うと「古くなって使えなくなったスキー板をスタッフが燃やす儀式」です。
時間になると、15名ほどのスタッフが「火がついた棒」を持ちながらスキーコースを滑走してきて始まります。このコースはカフェのすぐ目の前なので、カフェの前にいれば十分見えます。
スタッフはみなさんインストラクターなど、昼間はゲレンデで働いている方々。夜までゲストを楽しませようとしてくれるその姿勢には頭がさがります。
全員滑走してきたら、カフェ前に設置されていたドラム缶を棒でカンカン叩きながらぐるぐる回り、なにやらセリフを唱えていました。
スタッフは全員「モコロトロ」と呼ばれる帽子をかぶり、ブランケットを体に巻いています。レソト王国の伝統を意識したスタイルです。
セリフを唱えたり踊ったりしながら、3組の古いスキー板を1組ずつドラム缶に入れていきます。1組いれるたびになにやら独自のダンスを披露していました。
一通り燃やし終わると、全員そのままカフェへ流れ込みます。ゲストとともに踊りまくり、クラブ状態になります。
気がつくとスタッフはいなくなっており、ゲストだけに。どうやら次の催し物の準備をしているようです。
9時45分からは、さきほどのスタッフのうち1人がカフェに戻ってきて、「ビッグバンブー」という歌に合わせて口パクで「歌っている風」のパフォーマンスをします。ビッグバンブーはカリブ海発祥の古典的名曲です。陽気なラテン音楽で、サビの「ビッグバンブ〜♪」は一度聞いたら頭から離れません。歌詞はよく聞くととてもユーモラスな内容(下ネタ)です。
ものすごく盛り上がって一緒に踊っている人と、カフェの隅でしっぽり呑んでいる人との温度差がおもしろかったです。
アフリスキーは日帰りの利用客も多いのですが、宿泊してみたところこんなに楽しいイベントに遭遇でき大満足でした! さらにこの日(土曜日)は敷地内にあるもうひとつのレストラン「スカイレストラン」でバンドによる生演奏も行われていました。夜まで楽しませてくれるアフリスキー、ぜひ宿泊で訪れてみてください。
◾️アフリスキー
https://afriski.africa/?srsltid=AfmBOoobXhSuAowtfvNSNggLptDTgfvl9oz-R7ph2GiuCu3rgRUl6JGh
スキーシーズンは毎年6月〜8月