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9月に入ると、スイス各地で、アルプスの伝統行事「牧下り」が行われます。これは、夏の間に牧草地(アルプ)に放牧していた牛やヤギを麓へ連れて下りる行事です。山岳地方の農村で行われるものですが、なんとベルン旧市街でも、秋の収穫祭に合わせて、牧下りと同様に華やかに着飾った牛のパレードを見ることができます!2026年は、9月21日の月曜日に開催されます。
首都ベルンの連邦議事堂前広場で、今年も年に一度の秋の収穫祭(ジフレテSichlete)が開催されます。2026年は、9月21日の月曜日の10時から17時までです。
会場で待っているのは、地域の特産品が並ぶ屋台や、干し草の上でくつろぐ農場の動物たち。子どもたちに大人気のふれあい動物園も登場します。さらに、農村の伝統文化や現代の農業に触れられる催しもあるので、気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください!
午後には牛のパレードが行われ、旧市街を通り、会場までやってきます。その後、最も美しい牛が「ミス・ジフレテ」に選ばれます。
■秋の収穫祭Sichlete
URL:https://www.bernerbauern.ch/sichlete
午後に行われる牛のパレードは必見!伝統衣装に身を包んだ酪農家らが、大きなカウベルや美しい花飾りで着飾った牛を引き連れて歩きます。
パレードは13時半にベルン国立乗馬センターを出発し、14時頃に連邦議事堂前広場に到着予定です。道中、クマ公園近くのニーデック橋を渡り、旧市街のメインストリートであるクラムガッセを通ります。
観光客で賑わう旧市街をガランゴロンと重厚なカウベルの音色を響かせながら牛が歩き、旧市街の様相は一変してアルプスの情景に誘われます。
町の中心にいながらスイスの農村の伝統や農業、地域の特産品などを体験できるまたとない機会です。当日ベルンにいらっしゃる方はぜひこの貴重な機会をお見逃しなく!