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8月も終盤を迎えたサンフランシスコ。今週は、世界中のファンが集まるポケモンの世界大会をはじめ、サンフランシスコと沖縄を結ぶ新たな直行便のニュース、そして街のカフェでますます存在感を増す抹茶ブームなど、日本とのつながりを感じる話題が続いています。今週のサンフランシスコから、注目の3つのトピックをご紹介します。
今週末8月28日から30日まで、サンフランシスコのモスコーニ・センターで「ポケモンワールドチャンピオンシップス2026」が開催されます。
世界各地の予選を勝ち抜いたトッププレイヤーたちが集まり、ビデオゲーム、ポケモンカードゲーム、Pokémon GO、Pokémon UNITEなどの部門で世界一を競う、年に一度の大イベントです。
今年は大会に加え、ファン向けイベント「PokémonXP」も同時開催。ゲームだけでなく、トークイベントやライブパフォーマンス、コスプレなど、ポケモンの世界を幅広く楽しめるプログラムが用意されています。日本で誕生したポケモンが、今週末はサンフランシスコの街を大いに盛り上げそうです。
サンフランシスコから日本への旅に、新たな選択肢が加わります。
今週、ユナイテッド航空が、サンフランシスコ国際空港(SFO)と沖縄・那覇を結ぶ直行便を開設する計画を発表しました。
これまでサンフランシスコから沖縄へ向かう場合、東京などでの乗り継ぎが一般的でしたが、直行便が実現すれば、沖縄がぐっと身近な旅先になります。
青い海や独自の食文化、琉球王国の歴史など、本土とはまた違った魅力を持つ沖縄。アメリカから日本を訪れる旅行者にとっても、東京や大阪、京都とはひと味違う日本を体験できるデスティネーションとして注目されそうです。
ここ数年、サンフランシスコのカフェで存在感を増しているのが、日本生まれの「MATCHA」です。
街を歩いていると、カフェのメニューでMatcha Latteを見かけることは、もはや珍しくありません。最近では専門店も増え、定番の抹茶ラテだけでなく、ゆずやウベを組み合わせたドリンク、クリームをのせたもの、抹茶ソフトクリームやパフェなど、アメリカならではのアレンジも次々と登場しています。
KQEDが8月28日に発表したベイエリアの抹茶カフェ特集では、サンフランシスコをはじめ、バークレー、オークランド、サンマテオ、サウスベイなどの11店を紹介。日本では長い歴史を持つ抹茶が、ベイエリアではさまざまな文化や食材と融合しながら、新しいスタイルで楽しまれています。
新学期が始まったばかりの8月下旬。サンフランシスコでは、夏の間街を覆っていた霧が少しずつ晴れ、屋外で過ごすのが心地よい暖かな季節が近づいています。これから迎えるサンフランシスコらしい秋の陽気を楽しみにしながら、来週もまた市内の様子をレポートします。