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(2026年9月7日滞在者対象)ストックホルム・ゴットランドで携帯電話向けSEアラートの運用実験を実施

たってぃ

たってぃ

スウェーデン特派員

更新日
2026年9月6日
公開日
2026年9月6日

2026年9月7日(月)15時、スウェーデンの一部地域で携帯端末向け新警報システム「SEアラート」の初回試験が行われます。当日ストックホルムあるいはゴットランドを旅行している方のスマートフォン等にも、警告音を伴う通知が届く予定なのでご留意ください。通知が来ても、受信者側の対応は不要です。

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スウェーデンの緊急警報システム「SEアラート」

SEアラートは、2026年7月1日から運用が開始されたスウェーデン民間防衛庁による新システムです。火災や有害ガスの発生など、周囲の人に直ちに危険を知らせる必要がある場合に、「Viktigt meddelande till allmänheten(VMA:一般市民への重要なお知らせ)」を携帯端末(スマートフォン、スマートウォッチ)へ直接届ける仕組みです。詳細は、スウェーデン民間防衛庁ウェブサイトによるSEアラート試験の公式案内で確認できます。

突然大きな音が鳴っても慌てずに

試験時には、携帯端末の画面にメッセージが表示され、10秒間の警告音と振動が作動します。マナーモードに設定していても音が鳴る場合があります。メッセージ本文はスウェーデン語あるいは英語(端末設定言語によって異なる)で表示される予定です。これはシステムが正常に機能するかを確認するための試験なので、通知を確認した後に避難などの行動を取る必要はありません。最初の通知からしばらくすると、「Faran över(危険解除)」のメッセージも配信されます。
なお、屋外サイレン「Hesa Fredrik」の定期訓練も同日同じ時間(15時から)に行われます。

 

旅行者にも通知される予定

SEアラートは、対象地域内の携帯電話基地局から対応端末へ一斉送信されます。スウェーデンの電話番号や事前登録は必要ありません。そのため、日本のSIMをローミングで利用している旅行者も、現地の携帯電話ネットワークへ接続していれば通知を受け取る可能性があります。
また、基地局の電波範囲によって配信されるため、ウプサラ県、カルマル県など、ストックホルム県やゴットランド県に近い地域でも通知が届く場合があります。

 

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