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【韓国】晩夏の海を楽しむ江陵の旅(1)ー鏡浦海水浴場・江陵中央市場

なかしまかずえ

なかしまかずえ

韓国特派員

更新日
2026年9月27日
公開日
2026年10月14日

本当に暑かった夏。ソウルでも最高気温40℃まを記録する猛暑でしたが、ようやく涼しくなってきました。
暑くて外に出る勇気もでませんでしたが、海を見るにはちょうどいい季節になり、江陵に行ってきました。
江陵といえば、BTSが『Spring Day』のアルバムジャケットを撮影した香湖海辺が有名ですが、今回は鏡浦海水浴場をメインに、江陵中央市場や江陵コーヒー通りのある安木海水浴場をご紹介してみたいと思います。

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  • 江陵高速バスターミナル
  • 江陵市外バスターミナル

ソウルから江陵へのアクセス方法には、電車とバスがあります。
バスを利用する場合、東ソウル総合ターミナルから江陵市外バスターミナル行きのバスと、江南高速バスターミナルから江陵高速バスターミナル行きのバスが出ており、所要時間は東ソウル総合ターミナルからの市外バスを利用する場合は約2時間30分、江南高速バスターミナルからの高速バスを利用する場合は約3時間となります。
料金は、それぞれ約2万5000Wほどです。

ちなみに、江陵高速バスターミナルと江陵市外バスターミナルは隣接しているので、利用しやすいほうを選んでいただければ大丈夫です。

電車の場合、ソウル駅から江陵駅までKTXが通っており、約2時間ちょっとで江陵を訪れることができます。料金は、2万7600Wです。

江陵ターミナルに到着後、まずはターミナルから市内バスで約15分のところにある江陵で有名な市場「江陵中央市場」に向かいます。
江陵中央市場で人気のB級グルメを調べてみると、江原道の名物グルメである「イカのスンデ」をはじめ、オムク(おでん)コロッケやタッカンジョン(甘辛い韓国式唐揚げ)、それから六片ニンニクパンの発祥地が江陵中央市場にあると知り、そこにも足を運ぶことに。
もちろん、お刺身も購入する予定です。

江陵中央市場

江陵中央市場は歩きやすい広さの市場で、ぐるりとまわってみると、野菜やお肉などの食料品をはじめ、観光客に人気のB級グルメのお店などが並んでいます。

最初に発見したのが、オムク(おでん)コロッケのお店です。

  • オムクコロッケ外観
  • (左から)キムチコロッケ、スパイシーチリコロッケ、サツマイモコロッケ、チーズコロッケ
  • チーズオムクコロッケ
  • キムチオムクコロッケ

「手作りオムクコロッケ」と書かれた赤い看板が目印の店先には、オムク(魚肉練りもの)の中に4種類(キムチ、スパイシーチリ、サツマイモ、チーズ)の具を包んで揚げられたオムクコロッケが並べられています。選び難いので、一種類ずつ購入することに。価格は、1つ3500ウォンで販売されています。

【江陵スジェオムクコロッケ】
住所:江原道江陵市金城路13番キル8
営業時間:10:30~19:30
休み:無休

ベーカリー「Pain Famille」
  • 六片ニンニクパン

江陵発祥の有名なベーカリー「Pain Famille(パンパミユ)」の中央市場店も是非訪れたかった場所です。
こちらは「六片ニンニクパン」で有名で、パンパミユの代名詞的メニューでもあります。
6つの切れ込みが入った丸いフランスパンの中に濃厚なクリームチーズがたっぷり詰められています。
六片ニンニクパンのほか六片タマネギパンも販売されており、各4800ウォンで販売されています。
お店の人に聞いたところ、やはり六片ニンニクパンのほうが人気とか。
次回もし訪れた際は、六片タマネギパンも是非試してみたいと思っています。

【Pain Famille(パンパミユ)中央市場店】
住所:江原道江陵市金城路13番キル11-1
営業時間:11:00~18:00
休み:水曜日

黄金オジンオスンデ中央市場店
ヌルンジ入りオジンオ(イカ)スンデ

江陵で一番に食べたかったのが、「オジンオ(イカ)スンデ」です!
江陵中央市場にはイカスンデのお店が何店舗かありますが、今回購入したのがヌルンジ入りオジンオ(イカ)スンデ(1万6000W)です。
オーダーすると焼いてくれるので、市場の広場などで座って食べれば熱々のイカスンデがいただけます。
カリカリになったヌルンジの香ばしさとイカの旨味がたまりません。
一緒につけてくれる特性醤油とキムチと一緒に食べると、いくらでも食べれそうです。

【江陵元祖ヌルンジ黄金オジンオスンデ中央市場】
住所:江原道江陵市金城路4
営業時間:11:00~20:00
休み:無休

マンドン製菓江陵店
  • シグニチャーのマヌルバケット

黄金オジンオスンデのお店のすぐ近くに、マヌルバケットの人気店「マンドン製菓江陵店」があります。
ソウル延南洞にある人気ベーカリー「マンドン製菓延南店」の本店となるお店です。
ガーリックバターをたっぷりとしみこませて焼き上げたバケット「マヌルバケット(7000W)」で有名なお店で、バジルトマト(6200W)やオニオンベーグル(5800W)なども人気で、ソウル延南店でも購入できます。
今回は、こちら定番メニューのマヌルバケットを購入してみました。
しみこませて焼き上げてあるだけあり、カリカリというよりしっとり感あるガーリックとバター風味たっぷりの食感です。
Pain Familleの六片ニンニクパンとは、まったく違ったニンニクパンになっています。
週末は列をつくるとのことなので、週末や夏休みシーズンなどはオープン時を狙っていかれることをお勧めします。

【マンドン製菓江陵店】
住所:江原道江陵市金城路6
営業時間:11:00~18:00(*売り切れ次第閉店)
休み:無休

江陵中央市場の地下には、お刺身やさんが集まっています。
水槽を持っているお店では、お刺身2人前(ヒラメ+イカまたはアワビ+ホヤ)で3万ウォンから販売しており、オーダーすると新鮮な魚を水槽から出してお刺身にしてくれます。
そんなお店が並ぶなか、数件水槽を持たない高齢の女性たちがお刺身を1パックずつ販売していて、1パック1万ウォンで購入することができます。
パックもヒラメや旬のアジなどいろんな組み合わせで販売されていて、今回は1パック1万ウォンのものを購入。ソースもつけてくれて、本当に助かります!
今回は、お刺身と一緒に韓国のカップラーメンを添えていただきました。

江陵中央市場をまわった後は、今回の目的である鏡浦海水浴場へと向かいます。
今回は、「ただ、海を見る」のが目的!
早く宿に荷物を置いて、海を見にいきます。

今回宿泊した宿は、鏡浦海水浴場のすぐそばにある「鏡浦秀ホテル」。
ホテル自体はそれほど大きくありませんが、ホテルの目の前に鏡浦海水浴場があり、客室も適度に広く、日程をうまくあわせると比較的安く宿泊することができます。

【鏡浦秀ホテル】
住所:江原道江陵市滄海路439
アクセス:江陵ターミナルから202-1番バス乗車、「鏡浦湖」で下車、徒歩4分

ホテルを出てビーチにおりてみると、目の前には一面東海(日本海)が広がります。
夏シーズンが過ぎ人の波はありませんが、まだ気温28℃の夏の日差しがやや感じらるおだやかな晩夏の海が満喫できました。

ちなみに、鏡浦海水浴場からバス(シティ1番バス)で約40分上にあがると、BTSが『Spring Day』のアルバムジャケットを撮影した香湖海辺まで1本で行くことができます。

【鏡浦海水浴場】
住所:江原道江陵市江門洞山1

この続きは、「晩夏の海を楽しむ江陵の旅(2)」でご紹介します。

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