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【アメリカ】秋の風物詩!NYのハーベストフェスティバル

Yuiko Nagakura

Yuiko Nagakura

アメリカ・ニューヨーク州特派員

更新日
2026年10月18日
公開日
2026年10月18日

アメリカの秋といえば、紅葉、りんご狩り、そしてハロウィン! 秋が深まる10月には、各地で秋の収穫を祝う「ハーベストフェスティバル」が開催されます。今回は、ブルックリンのBrooklyn Bridge Parkで開催されたハーベストフェスティバルに参加してきました。かぼちゃを使ったアクティビティや音楽ステージなど、秋ならではの楽しみが盛りだくさん。仮装した子供たちでにぎわう会場の様子とともに、アメリカの秋の文化をご紹介します。

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アメリカの秋の風物詩「ハーベストフェスティバル」とは?

今回のハーベストフェスティバルも、土曜日ということもあり大盛況

ハーベストフェスティバルは、秋の収穫を祝うお祭りです。秋になると、アメリカでは公園や農園、地域のコミュニティなどで、家族向けのフェスティバルが各地で開催されます。

秋の味覚を楽しむフードイベントや、農作物に触れる体験、音楽ライブ、子供向けの工作など内容はさまざま。特に10月はハロウィンが近いこともあり、かぼちゃを使ったアクティビティや仮装を楽しめるイベントが多くなります。

今回訪れたBrooklyn Bridge Parkのハーベストフェスティバルも、かぼちゃをテーマにした体験や音楽、クラフトなどを楽しめるファミリー向けのイベント。入場無料で、子供から大人まで気軽に秋のお祭りを楽しめます。

かぼちゃが主役!会場で楽しめるアクティビティ

会場では、かぼちゃを使った体験から音楽、自然について学べるブースまで、さまざまなアクティビティが用意されていました。

ミニパンプキンパッチでお気に入りを探そう

地面に置かれているかぼちゃからお気に入りを選べる

アメリカの秋を象徴する体験のひとつが「パンプキンパッチ(Pumpkin Patch)」です。

パンプキンパッチとは、農園などにかぼちゃを並べたり、畑で育ったかぼちゃを選んだりできる場所のこと。秋になると、家族で農園を訪れて自分のお気に入りのかぼちゃを選ぶのが定番の楽しみ方になっています。

農園によっては、広大な畑からかぼちゃを選べるほか、干し草の乗り物やトウモロコシ畑の迷路など、秋らしいアクティビティを楽しめるところもあります。

今回のフェスティバルでは、会場内にミニパンプキンパッチが登場! 好きなかぼちゃを選び、自分だけのオリジナルかぼちゃを作ることができました。

かぼちゃをデコレーション!

  • パンプキンパッチのエリアにはシールやペンが置かれており、かぼちゃを自由にデコレーションできる
  • 我が家もかぼちゃにデコレーション!

選んだかぼちゃは、デコレーションして楽しめます。

アメリカでは、かぼちゃに顔を彫って作る「ジャック・オー・ランタン」がハロウィンの定番ですが、小さな子供がいる家庭では、ペイントやシールなどで飾り付ける方法も人気です。

今回のイベントでも、かぼちゃのデコレーションに加えて、さまざまなクラフト体験が用意されていました。

音楽ステージは大人気!

カウボーイをテーマにした音楽で会場は大盛り上がり

会場のステージでは、ライブパフォーマンスも開催されました。

会場に到着すると、カントリーやフォークの要素を取り入れた音楽が演奏されていました。屋外のお祭りらしい、にぎやかな雰囲気を楽しめました。

子供向けのイベントというと工作や遊びが中心になりがちですが、大人も一緒に音楽を楽しめるのは、ファミリーフェスティバルならではです。

かぼちゃについて学べる教育ブース

  • かぼちゃの断面を見つめる子供たち
  • かぼちゃを使った色の実験も

かぼちゃを使った遊びだけでなく、植物について学べるブースがあるのも印象的でした。

会場では、種類の異なるかぼちゃの断面を見ながら、それぞれの特徴について学べる展示も。植物の育ち方や自然について知ることができる、学びの要素も取り入れられていました。

また、植物や地域の生態系について質問できるガーデニング関連のブースも設けられていました。遊びながら自然に親しめる工夫がされているのも、アメリカの公園イベントらしいところです。

シャボン玉やフェイスペインティングも

大きなシャボン玉に子供たちは大興奮

会場には、ほかにも子供たちが楽しめるアクティビティが盛りだくさんでした。

・顔や手にペイントをしてもらえるフェイスペインティング
・大きなシャボン玉や芝生で楽しめるゲーム
・さまざまなクラフト体験
・大きなかぼちゃを彫るプロの職人による実演
・ハロウィンをテーマにした装飾や写真撮影スポット

  • かぼちゃの顔が出来上がっていくのを間近で見られる
  • フェイスペインティングは大人気で長蛇の列!

イベントの開催時間中、さまざまなブースを自由に回れるため、子供の興味に合わせて楽しめます。小さな子供ならかぼちゃに触れたり、シャボン玉を追いかけたりするだけでも十分楽しめそうです。

会場はブルックリン・ブリッジ・パークのPier 6

ブルックリン・ブリッジ

今回のハーベストフェスティバルが開催されたのは、ブルックリンのウォーターフロントに広がる「Brooklyn Bridge Park(ブルックリン・ブリッジ・パーク)」です。

マンハッタンの対岸に位置する公園で、イーストリバー越しにマンハッタンの景色を楽しめるほか、ブルックリン・ブリッジを眺めながら散策できる人気スポット。公園内には芝生や遊び場もあり、家族でのお出かけ先としても親しまれています。

イベント会場となったPier 6は、公園の南側に位置するエリア。広々とした屋外空間で、秋の空気を感じながらイベントを楽しめます。

フェスティバルの前後に公園内を散策したり、ウォーターフロントの景色を楽しんだりするのもおすすめです。少し足を延ばせば、ブルックリン・ブリッジやDUMBO周辺の観光と組み合わせることもできます。

まとめ

マンハッタンのビル群を背景にできるかわいらしいフォトスペース

アメリカの秋らしい音楽やかぼちゃについてのアクティビティ、クラフトなどを楽しめるハーベストフェスティバル。会場は仮装した子供たちでにぎわい、地域の家族が一緒に秋の訪れを楽しんでいる様子が印象的でした。

パンプキンパッチやデコレーションなど、日本ではあまりなじみのない秋の文化を体験できるのも、アメリカで暮らす楽しみのひとつ。秋にニューヨークを訪れるなら、観光スポット巡りだけでなく、こうした地域のお祭りに参加してみるのもおすすめです。

子供連れでニューヨークの秋を楽しみたい方は、ぜひ10月のハーベストフェスティバルやハロウィン関連のイベントをチェックしてみてくださいね。

イベントの基本情報

会場名|Brooklyn Bridge Park(ブルックリン・ブリッジ・パーク)
イベント名|Harvest Festival(ハーベストフェスティバル)
住所|Pier 6, Brooklyn Bridge Park, Brooklyn, NY 11201
開催日時|2026年10月17日(土)11:00〜15:00
料金|無料(イベント内の一部飲食などは別料金)
アクセス|地下鉄2・3系統 Clark Street駅、A・C系統 High Street駅などから徒歩。バスB63系統やNYC Ferryでもアクセス可能。
URL|公式サイト https://brooklynbridgepark.org/event/harvest-festival/

※今回紹介したハーベストフェスティバルは2026年10月17日開催のイベントです。開催日や内容は年によって異なるため、次回以降の参加を検討する場合は公式サイトをご確認ください。

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