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インドネシアで創業60年以上を誇る老舗飲食チェーン店「Bakmi GM」では、インドネシアで愛される中華風麺料理「Bakmi(バクミー)」を中心としたさまざまなメニューを提供しています。創業当時は、夫婦経営の小さな麺料理店からスタートしたという「Bakmi GM」でしたが、現在ではインドネシア中の国民から愛される飲食チェーンブランドとして成長を遂げています。今回は、インドネシアを訪れたらぜひ挑戦してほしい料理「バクミー」を提供するインドネシアの老舗飲食チェーン店「Bakmi GM」についてご紹介します。
インドネシアのジャカルタで1959年に創業された「Bakmi GM」は、ジャカルタを中心にインドネシアに50店舗以上を展開するインドネシアで最も古い麺料理のチェーン店です。創業60年以上を誇るインドネシアでは老舗の中華系の外食チェーンブランドであり、1食あたり日本円で500円前後の価格帯であることからインドネシアで幅広い世代に親しまれているブランドです。今ではインドネシアで多くの人に愛されるBakmi GMですが、始まりはジャカルタのガジャ・マダ通りで夫婦が経営する小さな麺料理店でした。当時の店名は、Bakmi Gajah Madaでチェーンブランド化の際に通りの名称は頭文字のみ残して「Bakmi GM」という名前にされています。小さな麺料理店からインドネシア全土で愛されるような老舗チェーン店へと成長するというストーリーに夢を感じずにはいられません。
ブランド名にもある「Bakmi(バクミー)」は、インドネシアで中華風麺料理として古くから親しまれている料理であり、中国系の移民によってインドネシアに広まった料理です。バクミーは基本的には、麺の上にお店ごとに異なるソースに絡められた具材などがのっていて、混ぜそばのような感覚で食べる料理です。別添えのスープがセットとして提供されることが多く、スープを少量ずつ麺に入れて混ぜながら食べる人もいます。お店の看板メニューである「Bakmi Spesial GM」は、Bakmi GM特製の麺に鶏肉とマッシュルーム、caisimという東南アジアや中国南部で親しまれる青菜がBakmi GM特製ソースと一緒に添えられています。
今回は、バクソスープとのセットを注文し、価格は日本円で500円ほどでした。そのセットに追加で日本円にして約90円のTeh tawar(砂糖抜きのお茶)を注文しました。インドネシアのショッピングモールに入る飲食店としては低価格帯でファミリー層など幅広い層に選ばれるチェーン店であるため、ローカルの人が多く訪れる週末には満席であることが多いです。また、週末やイベントシーズンには子ども向けイベントを開催することも多く、子ども連れの家族でにぎわう店舗も多いです。
Bakmi GMはとにかくメニューが豊富で、麺料理だけでも混ぜそば系メニューのバクミーから日本の焼きそばのようなミーゴレン系メニュー、スープに入ったラーメン系の麺料理、米粉で作る平たい麺料理Kwetiau(クウェティアウ)などがそろっています。他にも、ナシゴレンなどのお米を使った料理や野菜炒めなどサイドメニューも豊富です。バクミーと一緒に良く食べられている、バクソスープやpangsit goreng(パンシット・ゴレン)という揚げワンタンはバクミーとのセットメニューとして選択することが可能です。
今回は、インドネシアで親しまれている料理「バクソ」の入ったスープをセットメニューで注文しました。バクソとは、牛肉や鶏肉、魚などを使った肉団子で中国にルーツを持った肉団子料理がインドネシアで現地の味として変化して定着した料理です。やさしい肉団子の味わいとシンプルなスープの味付けから温かい家庭料理のような雰囲気が感じられるメニューです。
Bakmi GMのメニューは、どれもしっかりとお腹にたまるものが多く、ローコストでインドネシア旅を楽しみたい人にもおすすめの優良チェーン店です。インドネシアを訪れた際には、ぜひ「Bakmi GM」にも訪れてみてください。
■ Bakmi GM
営業時間:店舗による
HP:Bakmi GM