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香港政府は、ビクトリアハーバー沿いの海岸線についてプロムナードを整備しています。2026年5月23日付では「香港島と九龍の景色を同時に堪能できる新観光スポット『紅磡新海濱』」という記事を紹介しましたが、この近くから紅磡(Hung Hom)のフェリーターミナルまでもプロムナードが整備されています。開放的で景色もきれいということもあり、ここを紹介したいと思います。
正式名称は「紅磡海濱花園(Hung Hom Promenade)」で、紅磡新海濱の入口から紅磡渡輪碼頭(Hung Hom Ferry Pier)までの全長は250メートルです。2011年には完成していたのですが、2021年から約2億7000万香港ドルを費やして再開発を始めました。途中に建灣街花園(Kin Wan Street Garden)や雨除けの造成や芝生などを作り、より市民が利用しやすくなりました。
海岸から対面を見ると、香港島の景色、特に東側を一望できます。プロムナードの東端にあるフェリーターミナルからは北角(North Point)を結ぶ航路が就航しています。スターフェリーとは一味ちがうので体験してみてもいいでしょう。
とにかく、このプロムナードは幅も広いので開放的で歩きやすいほか、ベンチもふんだんにあるのですぐ休めます。歩行者は、散歩している人、ジョギングをしている人、釣りをしている人などさまざま。また、途中にはモダンなオフィスビル群もあるなど、都会的な雰囲気もあり、いろいろな表情を見せてくれるプロムナードだと思います。