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インドネシアでは日本と同様に韓国の最新グルメトレンドがブームになりやすい傾向にあります。SNSなどを通してインフルエンサーやK-POPアイドルが紹介した商品を食べてみたい!と若い世代を中心にブームとして広がっています。2026年もインドネシアでは韓国で流行したおしゃれ塩パンが人気を維持しつつ、新たなトレンドとしてドバイチョコ餅クッキー、バタートックとブームが起きました。今回は、インドネシアのベーカリーなどで定番商品として定着しつつある「バタートック」についてご紹介します。
インドネシアでは韓国トレンドに憧れる若い世代が多く、韓国で流行しているものがインドネシアでも流行するという流れが継続しています。韓国でトレンドに上がるグルメは、インドネシアでも流行する傾向が強く、SNSなどを通してあっという間に話題になります。
韓国風カフェや韓国風ベーカリーが流行するインドネシアでは、塩パンブームから始まり、昨年末から今年の初めには韓国発のスイーツである「ドバイチョコ餅クッキー」が流行しました。今年の春頃からは、「バタートック」がさまざまな店舗で売られ始め、爆発的なブームを経て定番商品になりつつあります。
今回は特にインドネシアでのバタートックブームをリードしたベーカリー「mongsim bakery」とバタートックを主力商品として展開する「INNIKO」の2店舗にクローズアップしてみましょう。
今年の春にバタートックブームが起こったタイミングで最も注目されていたのが韓国系ベーカリー「MONGSIM Bakery & Coffee」です。プレーンとチーズ味の2種類が販売されていて、バタートックと一緒にきな粉や練乳が提供されます。バターの風味が香ばしくカリっとした外側の食感とミルクの風味が感じられるモチモチとしたおもちのような食感が楽しめます。MONGSIM Bakery & Coffeeのバタートックは食べ応えもあり、バターとミルクの風味が特に感じられたように思います。MONGSIM Bakery & Coffeeでは、バタートック以外にも塩パンや焼き菓子、ドリンクメニューなども販売されていてカフェ利用もできます。
■MONGSIM Bakery & Coffee
住所:Jl. Cililin No.3, RT.9/RW.6, Petogogan, Kec. Kby. Baru, Kota Jakarta Selatan
営業時間:7:00~20:00
instagram:monsgim_ours
バタートックブームが始まって登場したのが、さまざまなフレーバーのバタートックを主力商品として展開する「Inniko」です。若者が集まるBlok M店を中心にシンプルなプレーン味のバタートックだけではなく、さまざまなフレーバーのバタートックが気軽に楽しめるお店として人気を集めています。それぞれチョコ、抹茶、チーズ、黒ゴマなどのフィリングがたっぷりと入っていて、いつもと違うバタートックが味わえます。
バタートックのブームが落ち着いてきた今年の夏から秋にかけては、鮮やかな紫色が映える紫芋「ウベ」を使ったドリンクやスイーツが流行しています。韓国で流行っている物がインドネシアでも同じように流行すると考えると、次のブームは韓国で流行っているヨーグルト餅や韓国のGODIVA限定で販売されているフルーツ入りのチョコ餅などでしょうか。いずれにしてもインドネシアの人たちは、餅(もち)が大好きな人が多いので餅関連の最新スイーツはあっという間に流行することでしょう。
■Inniko Blok M
住所:Jl. Melawai Raya No.9, RT.3/RW.1, Melawai, Kec. Kby. Baru, Kota Jakarta Selatan
営業時間:8:00~22:00
instagram:inniko.id