家族で楽しむドバイモールの子連れスポット５選！世界一の展望台やアイススケート場をご紹介

ドバイを代表するランドマークで、ダウンタウン観光で欠かせないのが世界一高い建物、バージュ・カリファ。展望台「アット・ザ・トップ」の入り口はドバイモールのなかにあります。
2004年から2009年まで、6年の歳月をかけて建てられた建築過程をパネルや模型で見て回るだけでも、ドバイがどのように急成長してきたかがよく分かります。

しっかり学んだあとは、エレベーターで一気に124階の展望台へ！！
地上442ｍの展望台からの景色はまるでミニチュアの世界。

展望台の望遠鏡をのぞき込んだり、中継カメラで撮影された真下の映像の上を歩いたりできるスポットなど、子供と一緒に楽しめる観光スポットです。

世界最大のショッピングモールならではの巨大施設のひとつが、スケート場！
年間を通して半袖で過ごせる常夏のドバイでウィンタースポーツなんて意外かと思いますが、ここでは一年中、ショッピングの合間に気軽にスケートを楽しめます。
ちょっとしたお遊び用というレベルでなく、フィギュアスケートの競技やアイスホッケーの試合も行われる、オリンピックサイズの大型スケート場です！

スケート用のブーツをレンタルすると靴下も一緒についてくるので、手ぶらで大丈夫。さすがに少し冷えるので服装は長袖長ズボンがおすすめです。

子供用のヘルメットや手袋、ペンギンの補助器具もレンタル可能。（別料金）
スケートデビューの子供でも、スイスイと楽しく滑ることができます。

日本でも人気の子供の職業体験施設、キッザニア。実はドバイにもあるのです！

4歳から16歳まで楽しめるこの施設にはなんと70以上の職業体験があります。ドバイならではの企業や職業に触れられるので、貴重な異文化体験にもなります。

それぞれの職業でドバイを代表する企業がラインナップしていて、アラビックカリグラフィーなど、ここでしか体験できない職業もあります。

英語の環境での職業体験となるので、英会話体験やグローバルな社会勉強になること間違いなしです。

モールといえば、ショッピング。ドバイモールにはおもちゃ屋もたくさん。なかでも、ドバイ最大級のおもちゃ屋がイギリス発の「Hamleys（ハムリーズ）」！　まるでテーマパークのような店内には、万国共通の人気キャラクターグッズやベビーグッズ、そして遊び場もあります。

日本にはないおもちゃもたくさん並んでいるので、旅の記念のおもちゃを買うのもいいし、ドバイならではの大型の高級おもちゃは見ているだけでも楽しい！　子供が目を輝かせること間違いなしのスポットです。

観光やショッピングのあとは、お楽しみの食事の時間。ドバイでは世界各国の料理を楽しめ、ドバイモールにも飲食店が200以上揃っています。そしてドバイモールに2023年新しく誕生したのが、中華街こと「チャイナタウン」。中国の雑貨や食材店、そして飲食店やフードコートが軒を連ねます。

なかでも子連れファミリーにおすすめのレストランのひとつが、海底撈(ハイデイラオ)火鍋。
ドバイでも人気の火鍋料理をリーズナブルに楽しめるレストラン。キッズフレンドリーなサービス満載で、店頭にはキッズスペースがあり、子供用食器も完備、子供におもちゃのプレゼントも。
辛くないスープにうどんを入れれば子供もおいしく食べられて、スタッフさんによるショーやダンスなどエンタメも満載で、楽しい食事タイムに。

ドバイモールでおすすめの５つの子連れスポットをご紹介しました。

ほかにもドバイモールの子連れスポットといえば、大型の水族館やVRテーマパーク、数々のプレイエリアなど魅力的なスポットが満載！

滞在日数に余裕があれば、数日に分けて散策を楽しむのもおすすめです。広すぎて歩き疲れるため小さなお子さんはベビーカーが必須ですが、エレベーターは混雑しがちなのでご注意ください。今回ご紹介したポイントも参考に、ドバイモールで子供と一緒に楽しんでみてくださいね！