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海外旅行リピーターなら知っておきたい「タイムシェア」講座<前編>【PR】

地球の歩き方ウェブ運営チーム

地球の歩き方ウェブ運営チーム

更新日
2021年10月6日
公開日
2021年10月6日
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開放感たっぷりの眺めがあなたのものに

TOKYO2020でさまざまな国・地域の選手や国旗を目にし、“旅心”が刺激された人も多いのでは。再び旅立てるその日まで、今から準備をしておきましょう。本レポートでは、世界中の旅の達人が活用している「タイムシェア」というツールをご紹介。2020年に新しいリゾート・バケーションプランの販売を開始した、ウィンダム・デスティネーションズの「IHC=イノベーティブ・ホリデー・クラブ」を題材に、Q&A方式で“新しい旅のスタイル”を学んじゃいましょう!

Q1そもそも、どんなコンドミニアム、宿に泊まれるのですか?

プライベートプール付きの部屋に泊まることもできる(ウィンダムグランド・プーケット・カリム・ベイ)

例えばタイ・プーケット島の「ウィンダムグランド・プーケット・カリム・ベイ」。美しいアンダマン海を望む崖の上に立地し、喧噪から隔離された静寂な環境が魅力です。プールは8つ、レストランとバーは4つもあり、パトンビーチなどの観光地にも簡単にアクセスできます。
パトンビーチのバングラ通りは、夜になると長さ400mの歩行者天国になり、ネオンと音楽を求める大勢の人で賑わいます。シャロン寺院やプーケット鉱山博物館などの文化施設にもほど近い立地で、秘境フリーダムビーチでの日光浴を楽しんだ後、タイの歴史にも触れることができます。

オーシャンビュー、キングサイズベッドの部屋(ウィンダムグランド・プーケット・カリム・ベイ)
スパでゆったり寛ぎ、トリートメントを受けたい(ウィンダムグランド・プーケット・カリム・ベイ)

[住]6/11 Moo 6 Kamala Kathu, Phuket 83150, Thailand
[URL]https://ihc-wyn.jp/resort/grand-phuket-kalim-bay/

ウィンダム・ドリームランドリゾート・バリの外観

バリ島の南西端、クタとウルワツの間に位置するバリ島の「ウィンダム・ドリームランドリゾート・バリ」は、リゾートの静けさと文化的・知的冒険が融合したオーシャンフロントの楽園。目の前のビーチで遊ぶもよし、車で約30分移動してウォータースライダー、流れるプール、ユーロバンジーが楽しめる「ウォーターボム・バリ」で遊ぶもよし。
リゾートから約10分の場所にはViharaDharmayanaがあります。1876年に創建され、第14代ダライ・ラマが以前に訪れたこともあるこの仏教寺院は、複雑な建築、彫刻、壁画と鯉が泳ぐ堀に囲まれた美しい中庭を持ち、地元ならではの文化に浸れます。

ウィンダム・ドリームランドリゾート・バリのプール

[住]Kawasan Pecatu Indah、Jalan Pantai Dreamland、Pecatu、Kuta Selatan、Bali 80364、Indonesia
[URL]https://www.wyndhamdreamlandbali.com/

クラブウィンダム・サーファーズパラダイスのレセプション

オーストラリアの「クラブウィンダム・サーファーズパラダイス」は、静かなビーチで過ごす休暇にぴったりの現代的なコンドミニアムです。ゴールドコーストの中心部に位置し、ショッピングや素晴らしい料理とワインが楽しめるレストランが周囲に数多くあります。コンドミニアムには広々としたスタイリッシュなキッチンが備わるほかレストランやワインバー、カフェ、スパ、ジムも完備。日陰のデッキでバーベキューランチを楽しみながら、息を呑むような景色と新鮮な海のそよ風を体感できます。

クラブウィンダム・サーファーズパラダイスのリビングルーム

――夢が広がりますね。

Q2「タイムシェア」って、どんな仕組みなのですか?簡潔に教えてください

ウィンダムグランド・プーケット・カリム・ベイからのオーシャンビュー

世界中に別荘を持ちたい人が、複数名でコンドミニアムや一軒家をシェアするシステムです。会員権(ポイント)を購入し、管理費(年会費)を支払うと手頃な価格で世界中のリゾートを自分の別荘のように1泊から利用でき、宿泊費の値上がりを心配せずに毎年、旅行の計画が立てられます。
例えばハワイに別荘を買うと、物件価格は数億円単位、それに高額な維持費や固定資産税がかかります。IHCの場合それらが不要で、旅しない年は管理費も不要。詳しくは10月公開予定の後編で。

Q3世界のどんな国、地域で利用できるのでしょうか?

ウィンダム・ドリームランドリゾート・バリのヴィラ

1966年にアメリカのアーカンソー州で創設されたウィンダム・デスティネーションズでは世界110の国・4300ヵ所以上のコンドミニアムや一軒家を予約することができます。
ハワイもいいけれど、気分を変えてこれから夏期を迎えるニュージーランドやオーストラリアはいかがでしょう。アジアのリゾート、例えば癒しのインドネシア・バリ島や微笑みの国タイのプーケット島のコンドミニアム/ホテルも予約できます。

リゾート一覧はこちら

Q4どういう人にメリットがありますか?デメリットも教えてください

クラブウィンダム・サーファーズパラダイスのプール

最大のメリットは、経済的に、お得に宿泊できること。世界中のリゾートを別荘のように使えます。年に1回、4泊の海外旅行(仮に宿泊費16万円)と2泊の国内旅行(仮に宿泊費4万円)を20年間続けたとしましょう。合計金額は400万円となります。IHCに加入しポイントを購入すれば(初期投資=会員権購入費用は必要)、この金額で同等以上のグレードの施設での宿泊体験ができるプランが組めます。

リビングからサンセットを望む(クラブウィンダム・サーファーズパラダイス)

人気観光地のホテルの宿泊費は、世界的に値上がり傾向にあります。しかしIHCは、一度会員権を購入すれば支払うのは毎年の管理費のみ。定期的に旅行をする人、旅好きでいろいろな国に行ってみたい人には利便性大です。なお、Q2で述べた通り、旅行をしない年は管理費を支払う必要がありません。詳しくは10月公開の後編にて。
デメリットは……ズバリ、旅行をあまりしない方にはお勧めできません。

クラブ・ウィンダム・アジア — 記憶に残る、極上のリゾート体験(http://ihc-wyn.jp
問い合わせ先:ウィンダム・デスティネーションズ・ジャパン Tel.03-5212-7421

※当記事は、2021年10月6日現在のものです

〈地球の歩き方編集室よりお願い〉
渡航についての最新情報は下記を参考に必ず各自でご確認ください。
◎外務省海外安全ホームページ
・URL:https://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

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