東京・赤坂&大塚の魅力を再発見!新しい宿泊体験がかなう星野リゾート「OMO(おも)」
2023.6.30
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「星のや」、「界」、「リゾナーレ」などを展開する星野リゾートが手掛け、今、全国各地に続々と誕生している最旬のホテルブランドが「OMO(おも)」。街全体をまるごと楽しみ尽くすという新たな宿泊体験は、ひとり旅派にもぴったり。今回は、東京にある「OMO3(おもすりー)東京赤坂 by 星野リゾート」、「OMO5(おもふぁいぶ)東京大塚 by 星野リゾート」の魅力に迫ります!
「OMO」のコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。そのコンセプトどおり、札幌や那覇をはじめ、京都や大阪などの人気観光都市から、東京都内では赤坂と大塚の全11施設を展開しています(2022年8月時点)。施設名「OMO~」のうしろに付く数字はホテルのタイプを示していて、例えば「OMO3東京赤坂」は気軽に利用しやすいベーシックホテル、「OMO5東京大塚」はオールデイカフェを備えるブティックホテルなど、目的や過ごし方に合わせてホテルを選ぶことができるようになっています。
「OMO」ブランドの全ホテル共通かつ最大の特徴は、旅をさらに楽しくサポートしてくれる「Go-KINJO(ゴーキンジョ)」サービスの存在です。そのひとつが、ホテルのご近所を知り尽くした「ご近所ガイド OMOレンジャー」によるツアー。地元の人々行きつけのローカルグルメ&ショップや、ディープな街の歴史などを紹介してもらいながら散策できるアクティビティで、ひとりからでも参加可能です(毎日開催)。
また、パブリックスペース「OMOベース」の壁一面に広がる「ご近所マップ」も注目のポイント!ホテルによって仕様やデザインが異なるマップには、OMOスタッフが実際に街を歩いて体験したおすすめスポットがたくさん掲載されています。「OMOベース」でマップを参考に旅のプランを練ったり、観光の途中で疲れを癒やしたりすることができますよ。
2022年、OMOブランドの東京2拠点目となるホテルが東京・赤坂の地にオープン!赤坂は、江戸幕府のお膝元として発展して以来、現在もビジネスや政治の中心としてはもちろん、周辺には迎賓館赤坂離宮や古い寺社、老舗料亭などを抱える街です。「OMO3東京赤坂」では、赤坂の新しい魅力を届ける「イイとこみっけ」をコンセプトに、歴史や文化を深堀りしたさまざまなアクティビティを用意しています。
客室は旅の目的や同行者に合わせて選択でき、ひとり旅なら160㎝幅のダブルベッドを備えた「ダブルルーム」がぴったり。女子旅なら、ゆったりとしたソファがある「ツインルーム」もおすすめです。
「OMO3東京赤坂」だけでしか体験できないアクティビティといえば「著名人も愛する!?赤坂の手土産ダーツ」。お土産選びに困ったときの心強い味方です!「OMOベース」にあるダーツを投げて、当たったショップの豆知識やおすすめのぺアリング、ここだけのお得な情報をOMOレンジャーから教えてもらいましょう。さらには、当たったお店からのメッセージ動画が見られるQRコード付きのカードもプレゼント。今まで知らなかった新しいお店に出合えるはずです。
■著名人も愛する!?赤坂の手土産ダーツ
・場所: OMOベース
・時間: 7:00~22:00(各回10分)
・料金: 無料(予約不要)
OMOレンジャーツアーは、その遊び心あふれるネーミングにも注目!例えば、坂の町・赤坂にまつわる「ま・さ・か」をテーマにした「まさかの赤坂さんぽ」では、実際に坂を上りながらさまざまなエピソードを聞いたり、手軽に敷地内で七福神巡りができる「豊川稲荷東京別院」を訪れたり……。ツアーの最後には、元芸者の女将さんが営む「Bar salon」でウェルカムドリンクのレモネードをいただくことができます。
また、朝活派にぴったりの「早起きは三文の徳ツアー」では、高層ビルが建ち並ぶ朝の赤坂を歩きながら、神社を参拝したり、ツアー参加者特典が付いたおすすめの朝食スポットを訪れてみましょう!
■OMOレンジャーツアー「まさかの赤坂さんぽ」
・時間: 15:30~16:30(前日までに公式サイトで要予約)
・料金: 1名1000円
■OMOレンジャーツアー 「早起きは三文の徳ツアー」
・時間: 7:00~8:00(前日までに公式サイトで要予約)
・料金: 無料
フロントとラウンジを備えたパブリックスペース「OMOベース」では、「OMO3東京赤坂」のスタッフによる「ご近所マップ」をチェック。古地図風のデザインが特徴的なマップには、ちょっぴり背伸びして行きたい老舗料亭や小料理屋から、ビジネスマンに愛される個性的なお店、周辺の自然スポットなど、ひとりでも訪れることができるグルメ&ショップがたくさん掲載されていますよ♪
ホテルの1階はカフェ「上島珈琲店 赤坂一ツ木通り店」になっているので、ネルドリップのコーヒーを味わいながら旅の計画を立てるのも過ごし方のひとつ。ちなみに、上島珈琲店でいただける「真鯛出汁香るスクランブルエッグサンド」はだしが効いた絶品モーニングです!
■OMO3東京赤坂 by 星野リゾート
・住所: 東京都港区赤坂4丁目3-2
・料金: 1泊1室 12,000円~(税込、食事別)
※東京都宿泊税が掛かる場合あり
・URL: https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3tokyoakasaka/
都電荒川線が走り、ノスタルジックな街並みが広がる大塚エリア。JR大塚駅北口から徒歩1分という抜群の立地を誇る「OMO5東京大塚」は、ひと味違う東京旅行を楽しみたいリピーターや東京に住んでいる人でも、思いがけない発見や出合いに満ちた体験ができるホテルです。
ひとり向けの「シングルルーム」もありますが、ここはぜひ「やぐらルーム」にワイワイ泊まる女子旅をおすすめします。靴を脱いでゆったりできる畳張りのリビングスペースや箱階段を上ると現れる「やぐら寝台」は、まるで秘密基地にいるかのようで、夜ふかししてのガールズトークが止まらなくなるはず!
生演奏が聞けるバーやショーレストラン、ライブハウスが点在し、実は「音楽の街」としても知られる大塚ならではのイベントが「オーツカ下町DJナイト」。「OMOベース」にDJブースを設置し、スタッフが DJ に大変身!昭和レトロな大塚をイメージした80年代のシティポップや歌謡曲を中心とした選曲で旅の夜を盛り上げてくれます。
■オーツカ下町DJナイト
・場所 : OMOベース
・開催日時: 毎日20:30~22:00
・料金 : 無料
もちろん、「OMO東京大塚」のツアー&マップも大充実!OMOレンジャーがナビするツアーは、大塚オタクと行くご近所の見どころや都電の秘密&ビュースポットを知ることができるコースなど、とことんディープなものばかり。商店街の名物グルメやひとりでは入りづらいローカルなお店も、OMOレンジャーと一緒なら安心して楽しめること間違いなし。
■下町の雰囲気が残る大塚で、都電を見つけるお散歩
・時間: 9:00~約1時間 (前日までに公式サイトで要予約)
・料金: 無料(飲食代別途)
■大塚の魅力が満載!大塚オタクと行くご近所巡り
・時間: 17:00~約1時間(前日までに公式サイトで要予約)
・料金: 無料(飲食代別途)
「OMOベース」に掲示されるのは、なんと街の情報をタイムリーに発信する「デジタルご近所マップ」 。「OMO」から徒歩約10分圏内にあるスタッフいち押しのお店が盛りだくさん。SNS と連動しているので、お店が発信するリアルタイムな情報や最新の口コミ情報をチェックできるのもうれしい!
モーニングからバータイムまで利用できる「OMOカフェ」や仕事がはかどるフリースペース、都電モチーフのインテリアが散りばめられたロビーラウンジなど、居心地よいパブリックスペースも「OMO5東京大塚」の魅力です。
■OMO5東京大塚 by 星野リゾート
・住所: 東京都豊島区北大塚 2-26-1
・料金: 1泊1室 16,000円~(税込、食事別)
※東京都宿泊税が掛かる場合あり
・URL: https://omo-hotels.com/otsuka/
2022年7月に発売した『地球の歩き方aruco 東京ひとりさんぽ』には、物件への入りやすさや居心地のよさ、充実度を総合した「おひとりさま度」がひと目でわかる全200件を掲載!ソロ達人が推薦する物件や、物件の選び方などのテクニック、日ごろからおひとりさまを楽しむ取材スタッフが実際に体験して食べて観たスポットなどなど……どれも自信をもっておすすめできる情報がたくさん詰まっています。ぜひ、充実した東京ひとりさんぽを満喫してくださいね♪
DIRECTION:篠原優花
TEXT:水野千尋
※当記事は、2022年8月24日現在のものです