
海外でレンタカーする人必見。国際運転免許証の取得方法
2024.2.29
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国内で終わらせておく作業は国際免許の取得のみ。ただ、国際免許はあくまで日本の免許の翻訳なので、日本の免許証もお忘れなく。
他の国と同じようにあらかじめ旅程がきまっている旅の場合、レンタカー予約は日本でしていく方が安心です。ほかにも、地元のローカル会社があります。大手は支店も多く、万一故障したときにも、すみやかに修理または車の交換を行ってくれます。また、無料で乗り捨て(ワンウエイ・レンタル)できる都市もかなり自由に選択できます。一方、ローカル会社は、乗り捨てのできないところもあるが、そのぶん料金は安く、大手の約半額などという会社もある。旅のスタイルに合わせてセレクトしてください。以下はヨーロッパの主なレンタカー会社です。
慣れない外国での運転だから、保険には必ず入っておきましょう。それもすべてのケースについて補償のある保険Full Protection をかけること。契約書にサインする際には、保険の欄の確認を忘れずに。またドライバーが複数の場合は全員の名前を記入しておきましょう。これを怠ると、名前が書いてない人の運転中の事故には保険金が支払われないことになってしまいます。
ヨーロッパのドライブ・レンタカーについてまとめてきましたが、実はヨーロッパ旅行で一番厄介なのは国境を越えるとルールが微妙に変わるところです。事故やトラブルにまきこまれたらせっかくの旅が台無しになってしますので、憧れのアルプスやシエラネバダを運転しているときでもしっかり交通ルールを守って、自由な旅を楽しんでください。