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【イケメンハンター】コスタリカの国立公園は魅力がたくさん!(個性派イケメン)

窪咲子

窪咲子

編集者・トラベルライター

更新日
2012年9月1日
公開日
2012年9月1日
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サン・ホセのような都会もあれば、

熱帯雨林が生い茂るジャングルもある。そんな魅力あふれる国コスタリカ。
今日は、サン・ホセからバスで3時間。コスタリカの中でも1番人気があるマヌエル・アントニオ国立公園に行ってきました。

チケットは$10。個人でも周ることはできるんですが、より多くの動物を見るためガイドをお願いすることに。ガイド料$20なので、少し迷ったんですが、これが大正解!
自分では絶対に見つけられなかったような小さな昆虫や、木の陰に潜む動物たちを次々と発見してくれて、バズーカみたいな望遠鏡でその様子を見せてくれます。

七色に光るバッタや
花の蜜を食べるカニ。
トカゲや
ノドジロオマキザル。
見たこともないような植物もたくさんありました。
動物の鳴き声や風の音に耳を澄ませながら、こうやって自然の中を歩くのって、気持ちいい。

そして、私が最も感動したのは野生のナマケモノとの遭遇でした。

このマヌエル・アントニオ国立公園では、ナマケモノの目撃談も多数あって、「見れたらいいな…」と思っていたんですが、見つけました!しかも、次から次へと!!
名前の通り、本当に動きがゆっくりなんですよ。移動するときも、のそーのそーとゆーっくり動くんです。

なんてかわいいんだ。ナマケモノ!

でも、この国立公園の魅力はそれだけでは終わらなかったのです…。つづく。

コスタリカ〈個性派イケメン〉

名前
アリエル・サラゾール・マリン
年齢
20歳
既婚or独身
恋人あり
国籍
コスタリカ
お仕事
ダンサー
お気に入りスポット
ビーチ

子供のころからダンスをやっていて、現在ダンサーを目指して活動をしているアリエルさん。第一印象はちょっとクールでイカツイ人なのかと思い、恐る恐る話しかけてみると、びっくりするくらいフレンドリー!常に笑顔で「髪の毛はとんがってるけど、性格はマイルドだよ」と自分で言ってしまうくらいお茶目な人でした。しかも、語学堪能でスペイン語はもちろん英語、ポルトガル語、フランス語も話せるそう。「いまは雨期だから午後から雨が降るよ。この時期は午前中に活動して、午後は室内にいるのがベストだよ」なんてアドバイスもくれました。とっても優しいアリエルさん。人ごみに消えていく後姿もやはり髪型にインパクトがあり、目立っていました(笑)

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