キーワードで検索
ペルーで1番の見どころと言ったら、やはりマチュピチュでしょう。マチュピチュに行くには、クスコの街を拠点にするんですが、いくつか行き方があります。一番簡単なのは、列車で行く方法なんですが、何しろこれが高い!!
マチュピチュのふもとの村まで、安いものでも往復チケット約US100ドル。
うーん。これはちょっとバックパッカーには痛い出費です。
…ということで、バックパッカールートとも呼ばれる「バス+徒歩」の方法でマチュピチュを目指します!
朝7時にクスコを出発し、ツーリストバスで約8時間。
この道、真横が崖。さらには悪路で、とてもじゃないけど眠れません。
しかも、崖からトラックが落下しているのを発見してしまい、鳥肌。
やっとのことで、歩くスタートポイントとなる“水力発電所”に到着しました。
ここからひたすら線路の上を歩きます。気分は『スタンド・バイ・ミー』!!
明るいうちはよかったんですが、陽が落ちてからが大変。街灯も民家の明かりも全くないような道なので、ヘッドライトの明かりを頼りに、線路の上を進んでいきます。
そして、3時間ほど歩き、やっとマチュピチュ村に到着しました。
マチュピチュ村はなんだか温泉街のような雰囲気。ここで一泊し、翌日マチュピチュを目指します。
次はマチュピチュ。お楽しみに!!
若者向けのショッピングモールで長身のトーマス君を発見。190cm近くあるモデル体系は一際目立ちます。近づいてみると、その顔の小ささ、まつ毛の長さに驚かされます。ペルーのクリスティアーノ・ロナウドと言っても過言ではないでしょう。このとき、トーマス君は女の子と一緒にいたんですが、彼女ではないそう。まだ付き合う前のはじめてのデート中だったんです。少し照れるトーマス君。そんな2人がとても微笑ましく、思わず応援したくなってしまいました。