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前回、昼のイビザを紹介しましたが、
今回は夜。本当のイビザ島の様子をお届けします。
クラブが有名なイビザ島ですが、日本でもほとんどクラブに行ったことがない超ビギナーな私でも楽しめるのでしょうか!?
昼間ののどかな街とはうって変わり、陽が落ちるとどこからともなく街に人が集まります。
イビザ島には大小さまざまなクラブがあり、毎日さまざまなイベントが行われます。
驚いたのは、そのパフォーマンス!
セクシーな衣装のダンサーが、次々と入れ替わり、飽きさせません。
かと思うと、天井から吊るされたロープでのパフォーマンス。
私が一番楽しかったのは、泡パーティ。
明け方、突如フロア内に水が降り注いできます。
しばらくすると、大量の泡が降ってきました。
ものすごい量で、フロア内は泡でいっぱいに!
しばらく、外から見ていたんですが、我慢できなくなり、泡の中へ突撃!
泡!泡!泡!
泡まみれになるのが、こんなに楽しいなんて!
みんな童心にかえり、泡をかけ合ったり、ダイブしたり。
そして、最後はみんな泡まみれになりながら帰ります。
さすがクレイジーなイビザ島。
昼のイビザも、夜のイビザも本当にたのしくて、毎日が刺激的でした。
みなさんに行っていただきたい場所のひとつです。
仲良くなったモロッコ人のグループの中にいたシモンくん。現在、セビーリャのクラブで働いており、休みを利用して友人とイビザ島に遊びに来ていました。背が高くて、ソフトマッチョなモデル体型のシモン君がクラブに足を踏み入れると、みんなが振り返ります。ダンスも上手く、ノリがいいため、たくさんの女の子に声をかけられていました。「僕はセクシーボーイだからね!(笑)」とシモンくん。ちょっと強引な男性が好きな女性にピッタリの俺様イケメンでした。