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韓国の気候は日本の本州北部~中部とほぼ同じと考えてよく、四季の変化がはっきりとしていて梅雨もある。たいていの場合、日本を出発するときと同じ服装で過ごせるが、冬の寒さは厳しいので防寒をしっかりと。一般的に日本よりは寒暖の差が激しい。
韓国は日本と同じように四季があるが、日本よりも寒暖の差が激しい。冬は最低気温がマイナス10度を下回ることもあるほど寒く、また乾燥している。冬に旅する場合は日本の北海道・東北へ行くときのようにダウン、手袋、帽子があるとよい。夏は日本の夏同様の服装でOK。サングラス、日焼け止め、泳ぐ場合は水着も持っていこう。春・秋には薄手の上着やストール、ウィンドブレーカーなどを1枚持っておくと安心だ。
1月 | 最低気温がマイナス10度を下回ることもあるほど寒く、また乾燥している |
2月 | 1月と同じように寒い。雪も降る |
3月 | まだ寒く、暖かく感じる日があっても安定しない |
4月 | 4月の中旬からはグンと暖かくなる |
5月 | 安定しない天気だが、汗ばむ日も出てくる |
6月 | 半ばからは梅雨のシーズン |
7月 | 7月下旬、遅いと8月まで梅雨が明けず雨が多い日が続く。晴れれば気温がグンと上がる |
8月 | 梅雨が明けると一気に暑くなり、日差しも強く感じる。下旬には早くも朝晩、秋の気配が漂い始める |
9月 | 朝晩の冷え込みが強くなり、空気が乾燥してくる。台風シーズン |
10月 | 紅葉の便りが聞こえてくると、山や海では日が差していても、風が冷たくなる |
11月 | 晩秋の気配、昼間でも寒く感じる。中旬以降はかなり冷え込む |
12月 | 本格的な冬 |