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累計発行55万部突破の「地球の歩き方」国内シリーズから、2024年6月『地球の歩き方 J16 横浜市 2025-26』を発行することが決定しました。
「地球の歩き方」が初めて自治体と連携協定を締結し、横浜市が全力サポート&377万人の市民参加型に。市や市民と協力し、約500ページに全18区の歴史・文化・グルメからディープな体験まで完全網羅の【横浜の旅事典】を目指します。
日本の市区町村で最も多い人口である377万人が暮らす横浜市。横浜市民の声を広く集めて、本作りに活かします。2023年10月18日(水)より、「地球の歩き方」の顔ともいえる表紙にしたい風景やおすすめスポットなどの市民参加型アンケートの募集を実施。ご協力いただいた方の中から抽選で60名の方に、旅や横浜にまつわるすてきなプレゼントを贈呈します。ぜひご協力ください!
▼地球の歩き方 横浜市 市民参加型アンケート(締め切り2023年11月15日)https://arukikata.jp/pcpgrm
海外旅行ガイドを発行する「地球の歩き方」は、2020年に発行した「東京」を皮切りに国内版ガイドブックを次々と展開。旅行者だけでなく、その土地に住む方や勤務する方からも高い支持を得ています。このたび16番目となる予定の『地球の歩き方 横浜市』を制作し、2024年6月の横浜市の開港記念日付近に発売することが決定。観光やグルメスポットはもちろん、開港にまつわる場所や独特の文化、建築、ディープな体験まで無限の楽しみ方を約500ページにわたり徹底的に紹介します!
実は「地球の歩き方」の読者アンケートでは、「次は横浜版を作ってほしい」という声が多く届いていました。また地球の歩き方編集長の宮田は横浜で生まれ育ったハマっ子。編集部にはほかにも横浜市出身者や在住者が多く在籍し、「横浜市」の制作を検討していると横浜市役所に相談したところ意気投合!「地球の歩き方」初の連携協定を横浜市と締結し、横浜市の全力サポートで出版することになりました。発行は来年となりますが、どうぞご期待ください。
1979年の創刊以来、40年以上海外旅行ガイドを作り続けてきた「地球の歩き方」。現在約160の国と地域の情報を網羅しています。コロナ禍で売り上げが95%減となるなか、2020年に発売した初の国内版『東京』が大ヒット。東京に続く国内版やコラボ本など次々とヒットを飛ばしV字回復を遂げ、TVや新聞などさまざまメディアで取り上げられ話題となっています。
◎地球の歩き方 国内版「Jシリーズ」
URL:https://www.arukikata.co.jp/web/catalog/directory/book/guidebook-j/
◎地球の歩き方
URL:https://www.arukikata.co.jp/
〈地球の歩き⽅編集室よりお願い〉
渡航についての最新情報は下記などを参考に必ず各⾃でご確認ください。
◎外務省海外安全ホームページ
・URL︓https://www.anzen.mofa.go.jp/index.html
◎厚⽣労働省︓新型コロナウイルス感染症について
・URL︓https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
(関連記事)https://www.arukikata.co.jp/web/catalog/article/travel-support/