
真夜中ドラマ「地球の歩き方」森山直太朗のニュージーランド編が3週にわたって放送開始!
2024.3.18
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テレビ大阪・BSテレ東ほかで放送中の「ドラマ 地球の歩き方」。最後の舞台はニュージーランド。キャンピングカー好きの森山直太朗が、現地で見つけた“旅のお供”を運転し先住民マオリの聖地へ。最終話は、マオリの聖地・ワイポウアを訪れ、伝統舞踊「ハカ」を体験。そして、最終目的地のケープ・レインガで旅を振り返ります。
最終目的地のケープ・レインガ(レインガ岬)を目指し、オークランドからさらに北へ向かいます。
まず向かったのは、マオリの聖地ワイポウア。ワイポウアで暮らすマオリの方々が集落へ案内してくれ、マオリの皆さんと食事をすることに。アワビのスープなどをご馳走になりました。どの料理もとても美味しくいただきました!
「食事をいただいたら食事でお返しをする」というマオリの礼儀に習い、僕もジャパニーズフードのおにぎりをふるまいました!
食事を終え、マオリの伝統舞踊であるハカを教えてもらうことに。ハカは戦いの踊りで、「キアカハ キアマナ キアマヌアヌイ」というかけ声に合わせて、足を踏み鳴らし、威嚇した表情で舞い踊ります。「キアカハ キアマナ キアマヌアヌイ」というかけ声は、“強くあれ 勇敢であれ 勇気に敗北はない”という意味で、マオリの方々にとってハカは勇気とパワーを与えてくれるものなのだそう。
現在では、ニュージーランドのラグビー代表チームが試合前に行う圧巻のパフォーマンスとしても知られていますが、日々の暮らしのなかでも卒業式や結婚式などの大事な場面で披露されています。
ハカを体験した後にヘニ・マシューズさんが案内してくださったのは、ワイポウアの森。
森のなかを歩いていくと、貫禄のある1本の大木が姿を現します。これは、テ・マトゥア・ナヘレの木。樹齢はおよそ3000年、マオリの方々にとって“森の父”であり、“ケープ・レインガへと通じる道”なのだそう。亡くなった方の魂は、ここから3日かけてケープ・レインガへの旅に出ると伝えられています。
この日は、年に一度しか咲かない花「白いラタ」も見られました。
テ・マトゥア・ナヘレの木の前で、ヘニさんが歌を披露してくれたので、僕も歌でお返しを。音楽は根源的には祈りなのだと体感でき、特別な機会になりました。
いよいよ、ニュージーランド最北端に位置する最終目的地ケープ・レインガへ。
毎年多くの観光客が訪れるケープ・レインガは、マオリがニュージーランドに降り立った“始まりの場所”でもあり、死後に魂が還るという“終わりの場所”でもあります。ちなみに、“レインガ”はマオリ語で“下界”を意味するのだそう。
岬の灯台からは太平洋とタスマン海の壮大な景色が広がり、大海原の波の音が聞こえ、ニュージーランドの大自然を感じられます。
ニュージーランドに降り立ち、マオリの方々と関わりながら、マオリの文化を体験したことで、旅とは自分自身を知っていく行為そのものなのだと、今回の旅で感じました。
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