
日光市観光協会
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今年のお花見はもう終わりと諦めている人は必見!栃木県日光市の桜は、3月下旬頃から開花が始まる今市エリアから、5月上旬頃から開花が始まる奥日光エリアまで、桜の見頃はまだこれから。さまざまな種類の桜を各エリアで楽しめるのも魅力です。この記事では、日光の桜の開花情報やお花見スポットについてご紹介します。
日光市は、エリアによって1000メートルほどの標高差があるため、場所ごとに桜の開花時期が異なります。最も標高の低い今市エリアは3月下旬頃から開花が始まり、最も遅い奥日光エリアでは5月上旬頃から開花がスタート。さまざまな桜を長く楽しめるのが魅力で、今年はまだお花見をできていないという人でも間に合うチャンスです!お花見はもちろん、周辺の観光もあわせて栃木へお出かけしてみてください。
最新の開花状況は、日光市観光協会の公式ページをチェック。
日光の桜は、3月下旬頃から開花する今市エリアの桜に始まり、5月上旬頃から中禅寺湖畔に咲くオオヤマザクラまで、1ヵ月以上にわたって楽しむことができます。その中でも選りすぐりのおすすめスポットをご紹介します。
桜の種類によって開花時期はさまざまですが、3月下旬~5月上旬頃が開花の目安。ソメイヨシノだけでなく数々の品種の桜を見ることができます。公園内をゆっくりと散歩をしながらお花見を楽しめるスポットです。
鬼怒川温泉にある、約100本のソメイヨシノが咲き誇る桜並木通り。鬼怒川温泉駅から徒歩すぐで、アクセスもしやすいのも魅力です。
江戸の町並みを再現したカルチャーパーク、江戸ワンダーランド 日光江戸村。4月20日(日)まで特別イベント「江戸桜 夢幻タイムトラベル」が開催され、春色に変わった江戸の町で春の風情を楽しむことができます。
大正天皇のご静養地であった純和風建築とともに、目玉といえる樹齢300年を超えるシダレザクラを見ることができます。建物内の丸窓から、SNS映えする写真も撮影可能です。
世界遺産・日光山輪王寺の三仏堂の目の前で満開に咲くヤマザクラが見どころ。樹齢約500年と日光市内で最も古い桜といわれています。
中禅寺湖畔の桜は日光市内で最も遅くに咲くため、毎年ゴールデンウイーク頃にお花見を楽しむことができます。ゴールデンウイークのお出かけ場所を探している人におすすめです。
お花見で日光を訪れるなら、栃木の魅力をさらに深堀りできる『地球の歩き方 栃木』も参考にしてみてくだい。歴史や文化、グルメなど、栃木の知りたい情報が満載!宇都宮エリア、日光エリア、那須エリア、足利・佐野・栃木エリア、 真岡・益子エリアにわけ、14市11町の見どころを紹介しています。