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【岐阜】この春訪れたい桜の名所6選!戦国史跡や樹齢1500年の巨桜を巡る
2026.4.3
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北アルプスの麓に広がる高山市に、平地より約1ヵ月遅れて春が到来。そのなかでも山あいに位置する奥飛騨温泉郷では、遅咲きの桜が見頃を迎え、幻想的なライトアップや伝統行事が楽しめます。この記事では、桜のライトアップと郷土芸能の魅力を紹介します。
飛騨高山は、古い町並みが残る市街地から北アルプスの大自然が広がる山岳エリアまで、多彩な魅力をあわせ持つ広大な地域。なかでも奥飛騨温泉郷は、温泉と四季折々の自然が楽しめ、春は遅咲きの桜が咲き誇ります。また、山岳信仰に根ざした祭りや郷土芸能も受け継がれており、自然と文化が調和した春の風景が広がります。
奥飛騨温泉郷のひとつである栃尾温泉では、洞谷橋周辺に広がる芝桜と桜の調和が魅力。夜はライトアップが行われ、昼間とは異なる幻想的な風景が広がります。静かな温泉地ならではの情緒あるひとときを満喫できます。
標高1000mの高原に位置する新穂高温泉の中尾エリアでは、ソメイヨシノや枝垂桜のライトアップを実施。高原の澄んだ空気のなかで桜がライトに照らされ、昼間とはまた違った幻想的な美しさを楽しめます。標高が高いため、平地より遅めに見頃を迎えるのも特徴です。
5月には春の訪れを告げる伝統行事、北アルプス飛騨側開山祭「播隆祭」が開催。槍ヵ岳・笠ヵ岳を開山した播隆上人の偉業をたたえ、安全登山の祈願が行われます。神事終了後には、この地域に伝わる郷土芸能「鶏芸」や獅子舞の「へんべとり」を奉納。地域の文化や歴史に触れられる貴重な機会です。
桜のライトアップから伝統行事まで、多彩な春の魅力が詰まった飛騨高山・奥飛騨温泉郷。自然豊かなロケーションのなかで、ひと味違う春の風景に出合ってみてはいかがでしょうか。