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【2026年最新】イタリアで絶対に買いたい!“食”にまつわるお土産15選

地球の歩き方編集室

地球の歩き方編集室

更新日
2026年4月22日
公開日
2026年4月22日

おいしいものが集まるイタリアには「食」にまつわる土産物がたくさん! オリーブオイルやバルサミコ酢、パスタからチーズまで……。ワインも州によってさまざまな銘柄があり、どれを選ぶか迷ってしまうほど。喜ばれる贈り物としてはもちろん、自分のために購入すれば日々の食卓が豊かになるものが揃いますよ。さらに「食」にまつわるものといえば、個性あふれるキッチン雑貨にも注目です。

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お土産に喜ばれる食料品&ワイン

1. オリーブオイル

オリーブオイル農家を訪問して、その場で購入するのも◎

イタリアのスーパーマーケットや食料品店には、オリーブオイルコーナーがずらり。北部から南部まで、多種多様なブランドが揃います。特にオリーブオイルの一大産地といえば、南部のプーリア州。プーリア州では農家・農園での体験や宿泊をともなう施設のことを「マッセリア Masseria」と呼び、こうしたマッセリアでオリーブオイルのテイスティングやオリーブの収穫体験ができることもありますよ。

マッセリアでのオリーブ収穫の様子

2. バルサミコ酢

バルサミコ酢は贈答品にもぴったりなアイテム

バルサミコ酢もイタリアを代表するお土産のひとつ。代表的な産地は、北部のモデナです。人気都市のミラノやボローニャからも鉄道で1本というアクセスのよさで、郊外にはバルサミコ酢の醸造室が点在。醸造室の見学ツアーを行っているところもあります。また、市内では星付きの高級レストランから庶民的なトラットリアまで、バラエティ豊かなモデナ料理を楽しむことができ、バルサミコ酢を使った料理も多数!

モデナのバルサミコ酢を使ったトルテッローニ

3. パスタ&パスタソース

パッケージがかわいらしいパスタ

イタリアにはパスタの種類が何百種類もあるといわれていて、太さや長さによって細分化されています。現地で食べてみて気に入ったパスタを買うもよし、パケ買いするもよし! 有名食料品店のイータリーやカストローニなどで、オリジナル商品を買うのも◎。また、パスタソースは本場の味が再現できるすぐれもの。瓶タイプやチューブタイプのペーストがあります。

©︎iStock パスタの種類はたくさん!

4. ジャム

ミニサイズの瓶なら持ち帰るのにも便利

毎週末になると各地で開かれる市場(=メルカート)では、生産者が直接野菜や果物などを販売しています。なかでも土産物としてぴったりなのは、ジャム。イチゴやサクランボ、レモンなどローカル産のプロダクトを加工したジャムはフレッシュで、パンに塗ったりドルチェの味つけに使ったり、さまざまな用途で楽しむことができます。特に小さいサイズのものが売っていたら、ばらまき土産として大量購入も検討を。

5. チョコレート

ポケットコーヒーはイタリア土産の定番

観光客に人気のチョコレートといえばエスプレッソチョコの「ポケットコーヒー」。夏季限定はドリンクタイプでストローが付いたものなど、最近ではいくつかバリエーションがありますよ。スーパーやタバッキで見つけてみましょう。また、各町の土産物屋さんでよく見かけるのは地元の生産者が作るチョコレート。イタリアの場合、ピスタチオやレモンが人気。変わり種としては、ペペロンチーノなんてものを発見したときも。

6. チーズ

滞在中に気に入ったものを購入してみるのもアリ

サラミや生ハムなどの肉加工品は持って帰ることができませんが、チーズは持ち帰りOK! 加工食品の専門店である「サルメリア」やスーパー、食料品店で購入すると、しっかり梱包してくれることも多いです。スーツケースに入れて帰国するなら、チーズの王様パルミジャーノ・レッジャーノをはじめとするハードタイプのものがおすすめ。

7. トリュフの加工品

白トリュフオイルやソルトなどが人気アイテム

土産物として絶大な人気を誇るトリュフ加工品は、本場の香りを手軽に持ち帰れるのが魅力です。特に希少な「白トリュフ」の産地として知られるピエモンテ州のアルバでは、毎年秋に白トリュフ祭りが開催されるほど。トリュフ塩やトリュフが香ばしいオリーブオイルなど、さまざまな加工品のショップも点在しています。本場アルバのおすすめ店は、タルトゥーフィ・モッラ。

タルトゥーフィ・モッラ Tartufi Morra

住所
Piazza Elvio Pertinace, 3, Alba
電話番号
0173-364271
営業時間
9:00~12:30、15:00~19:00
定休日
日・月
公式ページ
https://www.tartufimorra.com/

8. ワイン

迷ったら店の人におすすめを聞いてみましょう

世界有数のワイン大国ともいえるイタリアは、その多様性が最大の特徴。土着品種も多く、州ごとに代表する銘柄があります。特に有名な銘柄は北部~中部に固まっていて、ピエモンテ州なら「ワインの王様」と称されるバローロや優美なバルバレスコ。また、中部のトスカーナ州なら、日本でも知名度が高いキアンティやブルネッロなど。ワインの試飲や購入ができる「エノテカ」や食料品店などで購入するのがおすすめです。

9. ビール

イタリアはワインのイメージが強いですが、近年はビールの人気も高く、クラフトビールなども作られています。また一般的にピッツァにはワインではなくビールを合わせる傾向に。国産ブランドの筆頭は「ペローニ」や「モレッティ」で、スーパーでは缶ビールや瓶ビールが手に入ります。また、イタリア北部の南チロルではビールが楽しめる「ビッレリア」と呼ばれるタイプのレストランも多く、自分たちで醸造しているところもあります。

10. エスプレッソ

イータリーなどの食料品店などでも購入可能

老舗店のオリジナル豆はもちろん、ビアレッティの「モカ・エキスプレス」や「イリー illy」や「ラヴァッツァ LAVAZZA」といった人気メーカーのものまでさまざま。手軽に購入するなら、スーパーのプライベートブランドを購入してみるものいいかもしれません。ただしイタリアの場合、インスタントコーヒーはあまり手に入らないと思っておくといいでしょう。

料理がもっと楽しくなるキッチン雑貨

11. カッティングボード

イタリア料理を提供するのにぴったり!

まな板としての役割はもちろん、サラミやチーズなどの加工品から本格的な牛肉のタリアータなど、料理を盛りつけてふるまうのにもぴったり。写真はローマのテスタッチョ市場で見つけたもの。さまざまな大きさのものがあり、ひとつ15ユーロ前後で購入できますよ。

テスタッチョ市場 Mercato di Testaccio

住所
Via Aldo Manuzio 66b
営業時間
7:00~15:30(店舗によって異なる)
定休日
公式ページ
https://www.mercatoditestaccio.it/

12. カトラリー

用途別にさまざまな種類のカトラリーがずらり

イタリア各地で開かれる骨董市では、アンティークの食器やカトラリーなども手に入れることができます。なかでも規模が大きいのは、ミラノで毎月最終日曜に開催されるナヴィリオ・グランデ骨董市。約300軒以上の骨董品販売業者や個人のコレクターが出店するということもあって、目当てのものがなくても十分楽しめます。特にスプーンやフォークなどのカトラリーは手軽に買うことができ、まとめ買いすると安くなることも。

ナヴィリオ・グランデ骨董市 Mercante dell’antiquariato Milano Naviglio Grande

住所
Naviglio Grande
営業時間
毎月最終日曜の8:00頃~午後
公式ページ
https://www.navigliogrande.mi.it/

13.エスプレッソマシン

色のバリエーションも豊富

直火式エスプレッソメーカーの「マキネッタ」。特にイタリアでいちばん有名なメーカーといえば「ビアレッティ Bialetti」のものではないでしょうか。全国に複数店舗があり、主要な駅に入っているのもうれしいポイント。最近では高級ブランド「ドルチェ&ガッバーナ」のコラボをはじめ、限定商品もたくさん。パステルカラーは比較的新しいシリーズです。

14. マグカップ

訪れた見どころがモチーフだと旅の思い出にも

各地の土産物店で売られているマグカップですが、イタリアらしいモチーフが描かれたスターバックスのマグカップは必見! ローマの店舗で販売されているマグカップはサン・ピエトロ大聖堂やトレヴィの泉、コロッセオなどが描かれているので、帰国後も使うのが楽しみになりますよね。飲み物がたっぷり入る容量も見逃せない点です。各都市でモチーフが異なるので、集めてみましょう!

15. 調理用スプーン

実用的でハイセンスなものも多い

美食大国かつデザイン大国というだけあって、調理グッズも幅広いタイプのものがあり、しかもおしゃれ! 手頃な料金なものが揃います。取材中に発見してついつい購入してしまったものといえば、イタリアの形にくり抜かれた調理用スプーン。日本に帰国したあとも料理が楽しくなるアイテムをたくさん探してみましょう。

 

TEXT: 水野千尋(『地球の歩き方 イタリア』編集担当)
PHOTO:遠藤麻美、森山祐子、和氣淳、iStock

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