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2026.3.19
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韓国へK-ETA(電子旅行許可証)などを所持せずに入国する人が、必ず提出する入国申告書。2025年12月末に従来までの紙の申告書が廃止され、現在はオンラインで作成できる「電子入国申告書(e-Arrival Card)」の提出が必要となりました。本記事では、電子入国申告書の申請方法や入力手順、注意点を解説します。
電子入国申告書(e-Arrival Card)とは、従来の紙の入国カードに代わる電子入国申告書のこと。2025年12月まで紙の申告書が導入されていましたが、現在は電子入国申告書へ一本化されています。
電子入国申告書はスマートフォン、パソコン、タブレットから申請でき、公式ページは日本語表示にも変更できます。申請は韓国到着日を含む3日前から可能で、登録料はかかりません。韓国での入国審査時に申告した証明書の提示は不要ですが、念のためスクリーンショットを保存しておくと安心です。
大韓民国公式電子政府の公式ページより、韓国到着日を含む3日前から申告書の提出が可能。例えば、1月3日到着の場合は1月1日、2日、3日が提出の期間。提出後72時間以内に入国しない場合は申告書が無効になるため、再度申告書の提出が必要になります。
無料。
パスポートやホテルなどの必要な情報が揃っていれば、申請は10分ほどで完了。
ここからは、電子入国申告書を申請する方法を解説します。スマホ、パソコンまたはタブレットで申請可能ですが、今回はスマホでの提出の流れを紹介します。
大韓民国公式電子政府の公式ページにアクセスし、「電子入国申告 個人申告」の「申告する」をタップ。
「個人情報の収集・利用同意書」「利用約款」を確認し、同意なら「個人情報項目の収集・利用に同意します。」「電子入国申告書利用約款に同意します。」にチェック。また、14歳以上であれば「14歳以上です」にもチェックを入れます。
メールアドレスを2ヵ所入力し、「アドレスが一致しています。」と出たら「確認」をタップ。
14歳未満の場合は家族などの代理人が申告を代行
パスポートの顔写真ページの写真をアップロードします。アップロード方法は、スマホで顔写真ページを撮影するか、あらかじめ撮影しておいた顔写真ページのファイルをアップロードするかのいずれか。
以下の基本情報はパスポートから自動入力されるので、パスポートに記載の情報と一致しているか必ず確認します。間違いがある場合は手動で修正を。
詳細情報の入国情報について選択・入力していきます。
続いて、出国情報について選択・入力していきます。
韓国での滞在情報について入力していきます。
最後にメールアドレスを確認し、「提出」をタップして完了。
申請手数料は不要で、承認を受ける必要はありません。
提出した電子入国申告書は、大韓民国公式電子政府の公式ページからPDFファイルをダウンロード、またはスクリーンショットで保存可能。入国審査時に所持していなくても問題はありませんが、念のためスクリーンショットを保存しておくと安心です。申告書の情報に誤りや変更がある場合は、公式ページの「電子入国申告書の照会・修正」で入国審査前まで変更・修正が可能。
電子入国申告書(e-Arrival Card)は、旅行者が韓国へ入国する際に必要となる電子入国カード。申請内容はパスポート情報や滞在先など基本的なものが中心なので、事前に準備しておけば数分で完了します。韓国旅行の前に申請方法を確認し、スムーズな入国手続きを目指しましょう。