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キューバキューバのチップ・マナー

キューバ 地球の歩き方がキューバのチップ・マナー情報をご案内。キューバのチップの風習、ホテル・レストラン・タクシー利用時のチップの相場や渡し方、食事の際の気をつけるべきマナー、喫煙・飲酒の年齢制限など役立つ情報満載です。

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チップ

かつてはチップの習慣はなかったが、個人営業が認められてからサービス料やチップが慣習となった。観光客向けのレストランの食事には10%のサービス料がかかるケースがのが一般的。さらに、状況に応じてチップが必要となるが、おつりの端数を置く程度で問題ない。レストランにはたいていライブ音楽を演奏するミュージシャンがおり、チップを要求してくる。こちらも音楽を楽しんだ場合は気持ち程度に渡せばいい。ホテルでは荷物を運んでもらったベルボーイにCUC1ほど。トイレの入り口に人がいたら、ペーパー代として20~25¢渡す。常に小銭を用意しておこう。

マナー

キューバは社会主義の国なので、私たちの感覚では理解できないこともたまにある。それも旅の楽しみのひとつと思える余裕が必要だ。基本的にレディーファースト。政治や政府の話をするのは避けること。

交通

【島内の交通】
<飛行機>
ハバナと各都市間はクバーナ空港で結ばれている。チケットは、現地の旅行会社に手配してもらうか、インターネットでも購入できる。時間に余裕があれば、ホテル内などにある旅行会社でパッケージのツアーを購入することもできる。ただし、国内線のフライトは遅延やキャンセルが多く、時間に余裕をもったスケジュールを立てたほうがいい。また、空港は市の中心部と離れている場合が多い。空港ターミナルを出るとタクシーの客引きが集まってくるので足には困らないが、値段の交渉を忘れずに。

<長距離バス>
観光客の国内長距離移動で最もポピュラーなのは、各主要都市を結ぶビアスールVíazulの空調完備のバスだ。出発および到着時刻もほぼ時刻表通りなので、スケジュールが立てやすい。立ち寄る都市の少ない便と、各駅停車の便があり、距離が長くなるほど所要時間に差が出るので、事前にビアスールのウェブサイトでチェックしよう。夜行バスもあるので、うまく利用すれば時間が効率的に使える。
ただしバスは常に満席状態なので、事前にネットで予約しておくことをおすすめする。当日はバスターミナルの窓口でプリントした予約表を見せ、チケットをもらう。必ずプリントした紙が必要なので忘れないよう注意。現地での予約・購入は、クバナカンなどの旅行会社を通すか、バスターミナルの窓口で行う。ただし、当日は満席でとれないことがある。
2013年よりコネクダンド・クーバConectando CubaというクバナカンCubanacanグループのバスも運行されている。路線も金額もビアスールと同じだが、出発場所は指定のホテル(ハバナのピックアップホテルは約50か所)、到着場所も数か所のホテルと、自分の泊まるホテルが該当するなら非常に便利だ。1日1便のみで、夜行便はない。また、乗車する人数により車両のサイズが変わるのでミニバンの場合もある。昼食付きで、トイレ休憩もクバナカン系列のホテルなので快適。予約はホテル内などにあるクバナカンのツアーデスクにて。混み具合によるが数日前に予約をしたほうがいい。

<レンタカー>
公共交通の少ないキューバでは、ツアーに参加しないのならレンタカーが便利ではある。しかし、キューバの道は道標が非常に少なく、高速道路や幹線道路を外れると周囲にまったく何もなく、どこを走っているのかわからなくなることが多い。町と町を結ぶ唯一の道でも、未舗装のこともある。ガソリンスタンドも大きな町にしかないので、道に迷ってガス欠でも起こしたら大変だ。また街灯が少ないため、夜はとても暗い。日中に到着する範囲での移動を考えよう。とはいえ、レンタカー会社は増えていて、インターネットで予約のできる会社もある。現地ではホテルなどで申し込める。
借りるにはパスポートと国外運転免許証が必要。料金は最小クラスの車種で保険料込み1日CUC70程度から(保険は義務)。1週間以上の利用は割引になる。最近は期間を最低3日とする会社が多い。保証金が必要なので、クレジットカードでの支払いがおすすめ。VISA、Master Cardならほとんどの所で使用できる。ガソリンは1L、CUC1.2程度。24時間営業のガソリンスタンド兼コンビニエンスストアもある。

<列車>
ハバナでは、長距離列車はラ・アバーナ・ビエハ地区にある1912年開業のベネチアン様式の中央駅Estacón Centralか、近年開業したラ・コウブレLa Coubreのいずれかのターミナルを発着するが、ともに切符はラ・コウブレで購入する。
長距離列車の場合、外国人はCUC払い。ハバナからサンティアゴ・デ・クーバまで、種別や座席によりCUC30~70、所要13~16時間程度。列車の時刻は駅に表示されているが、大幅な遅延や運休、時刻の変更が日常的なので、よほど時間に余裕のある人以外は利用しにくい。トリニダーには観光列車が走っている。

【市内の交通】
<タクシー>
タクシーには基本的にメーターは付いていない。料金はだいたい決まっているが、ハバナの場合は地方都市に比べて高く、またふっかけてくるケースも多い。正規のタクシーは黄色と黒のクバナカンのタクシーだが、新しい車体と古い車体があり、それにより料金も違ってくる。ホテルの前などに停まっているきれいなタクシーの場合、ハバナの旧市街から革命広場までCUC5、新市街のベダードから旧市街までもCUC5、旧市街からビアスールのターミナルまでCUC10、旧市街からミラマールまでCUC10。古い車体の場合だと若干安かったり、値切れる場合がある。いずれにせよ、乗る前に料金の確認をすること。クラシックな車の個人タクシーの数も多く、道を歩いていると声をかけてくる。乗る場合は事前に料金の確認や交渉をすること。
また、観光客用のクラシックカーのタクシーもあり、料金は通常のタクシーの倍程度する。なお、市内の観光には時間でチャーターしたほうが安上がりになる場合もある。1時間CUC15~20で交渉してみよう(クラシックカーのタクシーは1時間CUC40~ほど)。黄色くて丸いココタクシーと呼ばれるバイタクシーもあるが、値段は普通のタクシーと変わらない。

<市内バス>
ハバナにはハバナ・バス・ツアー、バラデロにはバラデロ・ビーチ・ツアーという2階部分がオープンエアになっている観光バスが走っている。乗り降り自由で英語の観光ガイド付きなので便利。ハバナ・バス・ツアーはセントラル公園から革命広場ミラマール地区のラ・セシリアを回るT1ルート、セントラル公園からカバーニャ要塞を通ってビーチのプラヤ・デル・エステへ行くT3ルートがある。
T1ルート1日券CUC10、T3ルートCUC5。9:00~17:00の25分間隔で運行となっているが、屋根のあるバス停もないので、雨天や猛暑のときは、タクシーとうまく組み合わせるのがおすすめだ。バラデロでは半島のホテルを回るので、移動手段として利用できる。料金はCUC5。市民が利用するCUP払いの路線バスは、2車体連結のものが主力だが、路線が複雑で混雑も激しく、外国人旅行者の利用は難しい。

年齢制限

15歳になると成人とみなされ盛大なセレモニーが行われるが、酒、タバコは18歳から。選挙権、運転免許も18歳から。

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