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『Heath Ceramics(ヒースセラミック)』 は、サウサリートを拠点に1948年スタートした陶器メーカー。 2年前サンフランシスコ・ミッション地区に工場とショールームが完成。
季節がらカラフルな色が多いけど、マットでほっこりした質感とオーガニックな色合いの食器は、Chez PanisseやCoi等の有名レストランでも使われている。 思えば少し前はどこも白い磁気の皿ばかり目立っていたファインダイニング、最近は陶器を使う所が増えてきた。 磁気にはない柔らかい風合いが "食材重視のカリフォルニア料理" に自然の優しさが加わり更に、ら・し・くなる。
ハンドメイドだけど、ろくろを回しての製法ではなくて型抜きで作られていて、また食洗機、電子レンジ、オーブン可能な優れもの。 日本だとBEAMSとかで取り扱っているよ。
額賀章夫(Aiko Nukaga)氏の作品も展示販売されていた。(笠間の陶芸家でいらっしゃる) 氏の作品とショールームがしっくりマッチしていて、そこがアメリカ?日本?わからない。 店舗が広いのでバッグやエプロンの種類もフェリービルのショップより豊富。 食器も雑貨も値段も安くないけどずーっと使えそうな飽きのこないデザインで、カリフォルニアシンプル☆
アイランドスタイルのモデルキッチンには、ヒースのタイルですっきりまとめらていた。 カントリー風で暖かみのある感じ。
『かまわぬ手ぬぐい』 "TENUGUI" 使い方は風呂敷みたいになっていたのが面白い。 私はご飯の時ナプキン代わりに使ってる。
ブルーボトルコーヒーカフェでは、買い物ついでに休憩もできちゃう☆
入り口には、ドッグトリート(ワンちゃんのクッキー)も用意されていてドッグフレンドリーなカフェ。
ダウンタウンからは少し離れているけど、#27バスの停留所を発見。 なのでユニオンSQからも乗り換えなしの一本、次回はバスで来てみよう。