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"MacBookAir" を買った続きをもう少し話をさせてくださいね。 未だ予定・スケジュールは、帳面に書き込み、新聞は配達してもらっていて、お稽古事は、カリグラフィー(西洋習字)だし‥アナログ的生活。 なので、PCのセットアップは、詳しい方にお願いをするものという観念があります。 お願いしたら「外付けドライブ」が必要だそうで、これがAirの落とし穴という、値段もMacに対応するものは、$100位だそうで、「エッうっそ〜!!」 と叫んでしまい、打ち拉がれ箱入り状態で時は経ち。
どうにか百ドルを使わずに済まないかしらと "Mac" "セットアップ" で検索してみたら 『移行アシスタント』 というのを発見。 それと並行して、安く買える方法等も探しました。 自分のでよけれが貸してあげると言う心暖かいメッセージが届き、ついでのアドバイスとして、「Macのスイッチ入れると、一番最初 『何語を使いますか?』 と表示されるから、日本語をクリックするとそこからは、日本語になる。 壊れる事はないから勇気を出してスイッチオンしてみら。」 エッマジで! 半信半疑。
『ようこそ』と、美しい日本語が流れて、希望の光がみえ、『主に日本語を使用する』 をクリックしたら、女の人の声で日本語をしゃべり出しました。 エッまさか!!
そして、古いPCから新しいPCへ情報を移しますか? と表示、あるはずもなかろうと諦めながらも『アプリケーション』 を開いてみたら、隅っこに 『移行アシスタント』 を発見。 その後は、別のMacか、タイムマシーンか、Windowsか? と表示、"別のMac" をクリック。 一人ぼっちで "情報を移す" 事になってきました!!
*別のMacで、設定アシスタントまたは、移行アシスタントを確認し、移行オプションで、"別のMacから" を選択します*
新旧のMac両方に所要時間が、約5時間と表示され、一緒に動いているの感じました。 『情報を転送』 が始まりました。 時折、所要時間が変わる事もあるけど‥事が徐々に進んでいっているような気がしてきました。
5時間位放っとくので、用事を済ませた後、サンブルノの "赤城" に立寄り、たまたま入ったローカルのイワシと舞茸の天ぷらを頂く。 先代から引き継いだオーナーは、元気がいい。 お店の方とは、スペイン語方が会話が成立しやすく、常連さんが多いお店です。
帰宅。 全て完了していました。 エッ本当に終わってるの?!
今回の記事は、どこにでもある話かもしれませんし、今更な話かもしれません。 また、Appleの製品は取り立てて知識がなくても操作できるのも特徴だそうですが、iPhoneを買ったときも "機械は難しいから" と他人任せでしたが、案ずるより産むが易し 今時の精密機器は、特別な物ではなくてとっても身近なツールなのですね。 つくづく思いました。