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まだ、家庭に冷蔵庫が普及していなかった1927年、テキサス州の "氷屋さん" として創業。 毎日16時間お店を開けていて、評判の良いお店でしたが、お客さんから、「ちょっとした台所品とか食料あれば便利なのに‥」 コンビニが誕生。 1946年 7-Eleven と名前を変えました。

サンフランシスコには、今14店舗あり、ダウンタウンエリアにも5店舗、毎日24時間・247(トェンティーフォーセブン=24時間7日間の意味)オープン。 品揃えは、日本のコンビニよりは少し見劣りするかもしれませんが、ハッと思った時はあったらいいなという存在です。

ユニオンSQセブンイレブン。 入り口には、整然と並んだサンドイッチが目を引きます。 このお店は、「店内がとってもキレイ・清潔な感じがする」 と口コミに書き込まれています。 確かに明るい店内、お店の方もすごく親切です。

2個で3ドルのシャンプーやローションなど、トラベルサイズもありました。 7elevenTシャツは、$9.99

7-select とプライベートブランドもあり、ナショナルブランドよりお手頃価格で食料品、日用雑貨も買えます。 ⇒ 日本のセブンイレブンにもあるのな?

ドリンクコーナーには、こんなカップも。

あった、あった。 超〜デカサイズのカップ。

一般小売り店の最大のライバル、オンラインショップの "amazon" もこのセブンイレブンを利用しています。 家を留守にしている方、お仕事で夜遅くじゃないと家に帰れない方等、ここで荷物を受け取る事ができるのです。 店舗数の多いセブンイレブン店内に、"専用ロッカー" を設置して、お客さんは買い物ついでに荷物を受け取れるサービス。 その名も amazon locker(アマゾンロッカー) どんなモノ? アマゾンで商品を注文した際送り先のオプションを選択して『アマゾンロッカー』 を選択するとコード番号が送られてきます。 店内のアマゾンロッカーのタッチスクリーンでコードを入力するとロッカー番号が表示され、"開く" で商品が受け取れるシステムです。

試験的ですが、北カリフォルニアでは、サンフランシスコからシリコンバレーの12カ所設置されています。 5キロくらいまでの荷物までのようですが、それでも 「開いててよかったセブンイレブンいい気分♡」

このセブンイレブンは‥。

527 Sutter St San Francisco

415-398-5315

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