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【アメリカ】サンフランシスコの小さな公園”イナ・パーク”

美丸(Mimaru)

美丸(Mimaru)

アメリカ・カリフォルニア州特派員

更新日
2012年4月3日
公開日
2012年4月3日
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イナ・クールブリーズさん、詩人で作家さんです。1841年、イリノイ州生まれ1852年にカリフォルニアに移り住みました。 最初の詩は、新聞ロスアンジェルス・タイムズに掲載され13歳の彼女、詩人としての歩みが始まります。

そして、オークランド "公共(無料)" 図書館初の司書さんで長く 『図書館司書』 として活躍された方。

10歳の男の子、ジャック君の読書の手ほどき・案内をしてあげ、「図書館のお母さん」 と言われ彼にとっては掛け替えのない存在でした。

また、1915年のパナマ太平洋国際博覧会でも会議の手配等、尽力された女性です。

1898年からは、このサンフランシスコのこの場所に引っ越してきて、カリフォルニア州の文学史作りを手がけようと‥。 しかし、

1906年4月18日午前5時12分、サンフランシスコ史上最大の被害をもたらした地震が発生そして3日間にわたる大火災。 ここにあったお家も資料も焼失してしまいました。

*上の写真は、公園となった今の風景です。 彼女もまさかこんな風景になるとは思っていなかったでしょうね*

ロシアンヒルの住宅地の一角にある公園で、このベンチに座るとサンフランシスコとは思えない静寂で人里離れた世界を感じます。 移り変わる日差しを写真撮ったり、瞑想するにもいい場所です。

ダウンタウンからノブヒルとロシアンヒルの傾斜の急な坂道をがんばってやって来るといい場所見つけた!と思える、 そんな景色の小さな公園です。

…ジャック君のその後ですが、 大きくなってやっぱり本を書くようになりました。 そうアメリカを代表する小説家ジャック・ロンドンさんです。 幼少期は、”本の虫” だったのですね、きっと。

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