キーワードで検索
3月12日(土)の地元新聞 "廃墟"
これが今日の一面です。 言葉もありません。
『お辞儀』 の癖が抜けきれていない私は、"日本人" と分かっている人が多く、昨日来 「日本の家族、知り合いは大丈夫?」 と普段は、挨拶程度のおつきあい方達からも心配を頂いています。 すっかり忘れていた昔の男の "心配メール" にはびっくり仰天、一瞬「どこのマイケルか???」 そうかまだメールアドレス消去していなかったのねぇ〜。
でも、でも、皆さんのお心遣いに感謝々々、更に深々お辞儀。
一報を受けて以来、日本へ国際電話をかけていますが、依然、話し中のままです。
Email、Textメッセージで "安否確認" が最も早い状態です。 心当たりの方に送ったメールですが、宮城在住の知人からは、まだ返事がなく今は、無事を祈るだけです。
11日午後、ブラウン・カリフォルニア州知事は、州内の4カウンティーに非常事態宣言を出しました。
しかし、これ以上の津波はない(?)と言う事で、海岸線のフリーウェーは、交通規制解除となりましたが、引き続き注意は必要。 また、高台に避難していた住民の皆さん帰宅できるようになりました。
最近は、日本 ⇔ サンフランシスコは、近くなったように思うのですが、こんな時は、"遠い距離" が身にしみます。