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お正月が過ぎると、一気に春めいてくるサンフランシスコから、寒風吹きすさぶ真冬の越後へ里帰りとなりました。 親戚、友達、ご近所さんのお土産ですが、”SF何でもトップ10”というローカルの人達を対象にしたアンケートの ”お土産編” をみてみました。
1位 ケーブルカー ⇒置き物です。
2位 ”サンフランシスコ” と書いてある物 ⇒お土産店にある、帽子、キーホルダーとか。
3位 SFジャイアンツの物 ⇒ライセンス契約商品は、「ダッグアウト」という専門店があり ます。何ちゃってものは、チャイナタウンでも、、、。
トップ3は、誰が見てもサンフランシスコと分かる物。 値段も数ドル〜数十ドル程度です。 1位のケーブルカーですが、クリスタル製だと高価すが、まがい物クリスタルには、ご注意ください。 また、アメリカ人は、一般的にお土産に、お金をあまりかけないので上記の順位になるようです。 私達がかけ過ぎなのでしょうか?
*写真は、今回、私が用意したお土産の一部です*
購入した場所は、全てダウンタウンあたりで、家から遠くない距離で探してみました。
ギラデリーチョコは、定番お土産で季節限定品。 ホットチョコの “ホワイト・モカ” は少し目先が変わっています。 ボーデンベーカリーのクラムチャウダー缶詰、トレーダージョーズ&セーフウェイーでは、オーガニック、グルメフード、アメリカ的食材(超特大サイズとか) @フィッシャーマンズワーフ
ピーツコーヒーでは、紅茶が少し珍しい。昨年渋谷にオープンしたと聞きました、ブルーボトルコーヒーは、焙煎の深く、なかなかいいアロマです。また、ちょっとグルメな生チョコレート、チーズ、ワイン。 @フェリープラザ。 ここは、観光用で売られているわけではないので賞味期限等は、確認してください。
カラフルなスパテラ、メジャーカップ、お茶目なチーズナイフ、エプロン、ランチョンマット。 @スー・ラ・テーブル、ウイリアムズ・ソノマ。
知り合いに愛用者が多いクリニークの基礎化粧品。 @メイシーズが、一番オマケをくれる
高いとは言え、日本よりはお手頃な値段のマークジェイコブ @フィルモアストリート。 ラルフローレン・ラグビーライン @ユニオンストリート。
チープ(失礼)な小間物が見つかる @ウオルグリーン(お土産ヒット率高し)。 文房具、事務用品は、可愛らしさには欠けるけど実用的な物が見つかる @オフィスマックス&ステイプル。
この辺りは、帰国の際のお土産探しに、毎回覗いてみる場所です。
ワインは、ナパ、ソノマ周辺のブドウ品種では、ヒュメブラン(白)、ジンファンデル(赤)を中心に、送る方の好みもふまえて決めていきます。 また、ネームバリューも考慮されると話のタネになるでしょう。
有名ブランド系のアクセサリー、小物は、ポイントの高いお土産です。 経験上『日本の美味しいもの食べて、、、。』と中身入りポチ袋がもらえたりするからです。