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V.Marketplaceにあるチョコブティック
『Kollar Chocolates』だそうだ。
デザートは3種類。 それ以外にマカロンや(またまた)木箱に入ったチョコも好きなの選んでくださいとデザートだけでもわんさか出てきた。 少し持ち帰り用の箱に入れてもらったら、チョコが転がらないよう間仕切りされた少し多めに立派な箱に入ってテーブルに持ってきてくれた。 帰り際に食事のメニューももらえる土産話用に復習できる。
ワインについて…
精通している専門家が一緒だったので "iPadのワインリスト" をくまなくチェックしてもらったけどソムリエさんと相談していた。 コソッと聞いてみたら、ワインに携わっている人ってリストをチェックすればするほど聞きたいことが出てきてしまうそうで、レストランだと料理の内容が具体的に分からないから、尚更聞かなければ選べないとごもっともな答え。 デートの時リストを見て自分でサピッと決めちゃう彼/彼女、ひょっとしたら? 人数予算にもよるけど、フルボトル一本頼むより、ハーフボトル2本頼んだ方がより楽しめる事も学んだ。 更に、カリフォルニアワインに関して言えばかなり良心的な値段だ。 ソムリエさんに思いきって「ハウスワインはありますか?」 と聞いてみて! そこから話が広がるよ。
約5時間の優雅なランチの食事+リゾット+ワインで払った金額が485ドル。
サービス料(チップ)は含まれているので念のため確認してくださいね。
この値段、決して安くない値段だけど、通常シェフテイスティングは200ドル以上するしその料金には大体タックス、チップは含まれていないので合計金額からさらに20%〜のチップが必要になるフレンチランドリーにはそれが含まれている値段なのでミシュランレストランにしてはコストパフォーマンスは万歳三唱、(滅多に行けないが)お手頃な値段で超うまい料理が食べられる。 わざわざ行く価値のあるお店なのだ。 お小遣いためてもう一度行ってみたい場所だ。(貯まったらの話)
少しだけ見学させてもらった仮設キッチンは、コンテナを改造している。
いいレストランのキッチンの共通点は、とにかく明るく清潔で整理整頓されている。 当たり前じゃないかと思うけど、手元が暗く作業しづらい商業用キッチンって多いんです。
皆、テキパキと誇らしげに働いているの印象的だった。 このキッチンで働いていたというだけで立派な肩書きになる。 全米で最も予約の取れない、ミシュラン不動の三つ星レストラン、フレンチランドリーの料理以外の覚書。
来春完成の新しいキッチン
スタッフの皆さんには待ち遠しいですね。
【フレンチランドリー(The French laundry)】
http://www.thomaskeller.com/tfl
【ジンティー(JING TEA)】
https://jingtea.com
【リモージュ・レイノー(Limoges Raynaud)】
http://raynaud.besteckliste.com/en/Raynaud-Hommage-Checks-collection.pJ193C0.html
【カラーチョコレート(Kollar Chocolates)】
http://www.kollarchocolates.com