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うっすら雪化粧シェラネバダ山脈を越え
テキサスの地上絵(?)を超え
この湿地帯ワニがわんさか住んでそう。いよいよ初めてのニューオリンズ(以下NOLA)着陸。
サンフランシスコ空港からノンストップで4時間のフライト。 3人がけを全て使えた快適なエコノミー空の旅UA1848便「当機は、間も無くルイアームストロングニューオリンズ空港(Louis Armstrong International Airport/MSY)に到着します…」 雨の予報が曇りになってサンフランシスコに比べてかなり湿度は感じるけど、モワッとくるものではなかった。
仕事で何度もNOLAに来ているCocoさんの後にくっ付いてるだけだけで道は全くわからないけど彼女いわくMSY(N.O.空港表記の3文字)のウーバー(Ubar)の場所はすごく薄暗くわかりにくいそうだ。 タクシーは市内までは均一料金で1〜2人$36.00で、3人以上は一人$15.00にTipは18%。 ウーバーも同じ料金設定とのことでティップの分安い。
夕方のラッシュと言ってもベイエリアほどでもないしドライバーさんめちゃくちゃ親切、いきなり "サザンホスピタリティー" を感じたよ。 30分足らずでウエアハウスディストリクト(Warehouse District)にあるホテル『Embasy Suite N.O. Convention Center』にチェックイン
一階のロビー併設のバーでウエルカムドリンク付きだった。
早速地元のビールVodoo Bengalをいただく^ ^
NOLAは時差2時間サンフランシスコではハッピーアワーな時間だ。
今回別便でサンフランシスコからNOLA入りした人もいて『エアポートシャトル(Airport Shuttle N.O.)』を利用したそうだ。 片道24ドル(往復44ドル)1時間弱かかったそうだ。
ここが朝食の場所、(多分)倉庫を改造してあるので天井が6階部分まで吹き抜け。 天気に関わらず明るくて気持ちがいい、食欲も湧いてくる!
ブフェスタイルの朝食、オムレツだけは個別にオーダーできた☆
トマト、マッシュルーム、グリーンオニオン、ペッパーetc
いろんな人が私に「Yes, Mme(ma'am)」って言ってくれる、ベイエリアにいてそんな呼ばれ方されたことがない。 なんか嬉しい…。