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旅行中レンタカーを借りることがあるかもしれませんが、普段乗ってる車とは違うので運転には十分気をつけて下さいね。 サンフランシスコは一歩通行が多いので逆走する車を普段よりいっぱい><
さて、いつもと違う車に乗るとアレ?どこだっけ?と迷う事がある。 今乗ってる車は操作が全てオン・オフ、強・中・弱と微妙な調整は全くない国産車。 なのでレンタカーは全てがグレードアップの高級車いつもと違う車に乗ったりすると…
① ワイパーとウィンカーが反対で曲がろうと思ったらワイパーが動いた。
② 微妙な温度調整を自動でやってくれるのでエアコンが壊れたと路肩に寄った。
③ 昼の運転から夕食後夜の運転、ライトをつけようにも場所がわからず車の中でゴソゴソ
(車上荒らしと勘違いされる)
④ 給油タンクが右か左か? 降りて確認し隣の給油機に移動した。
なんて経験を皆さんどれかは思い当たりませんか?
①は外国の車に乗るとよくやっちゃいますよね。で、先日 給油口の向き降りずに分かる方法知った。
給油機のマークに左側に左向きに◀︎の印がある。
給油口が左にある意味、つまりこの車は左側についている。
知らなかった。 皆さんの車には▶︎矢印◀︎ついていますか?
ついでに給油! おっと私たち「ガソリンスタンド」と言うけど、「ガスステーション(Gas Staion)ギャスステーションと言えば更に通じやすい)」が一般的な言い方。 スタンドは給油機が1個くらいしかない小さな給油所の事。 ベイエリアあちこちにあるシェブロン(Chevron)はシェビー(Chevy)と呼んでる。
松竹梅じゃないけど、無鉛ガソリン(Unleeded)のオクタン値が低い順から
Regular with Tecron(普通)V6エンジン・レンタカーはこのグレードでOK
↓
Plus Tecron(高級)
↓
Supriume Tecron(さらに高級)
Diesel は緑色、ノズルも別になっている。 たまにディーゼルのベンツも見かけるけど基本は無鉛ガソリン。 色を変えているにも関わらず間違ってディーゼルを給油してしまったら燃料をタンクから抜いちゃう方法しなかない(未経験) 給油中に気がつけばまだ傷は浅いけど、走行中黒い煙が出てきたら直ぐエンジンを切って、レンタカーの場合はレンタカー会社に連絡。
最近は日本でもセルフ給油が増えたらしいけど、支払いは現金かクレジット(デビットカード可能なところもある) 現金はレジ(キャッシャーCashier)に行って給油機番号(Pump#)と幾ら分といってお金を払う。 クレジットカードは給油機に端末がついているからカードをスライド(スワイプSwipe)させて、ジップコード5桁(Zip code 郵便番号)を入力して、ノズルをとりレギュラーのボタンを押して給油開始! 海外(日本)のクレジットカードは、ジップコード(郵便番号)を認知しないので、レジで給油機番号(文頭の写真で#1と表示)を言ってクレジットカードで支払う事になるようです。
もちろん敷地内は火気厳禁。 ある時、ガソリンスタンド敷地内をタバコ吸いながら横切ろうとしたおっちゃんがいた、店番のお姉ちゃんがさっと飛び出しバケツの水をそのおっちゃんの頭からかけタバコの火を消した。 見事な処置でお客一同拍手でお姉ちゃんの勇気を讃えた。
ガソリンスタンド いいえ ギャスステーションでも微妙な英単語の違いがあったりするけど、概ね意図は通じる。 なぜなら相手はネイティブスピーカーだから! 私たちが片言の日本語を話す外国人の言いたい事を概ね理解できるようにね。 【↓給油の過去ネタも参考になれば↓】http://www.excite.co.jp/News/travel/20160615/Tabiisara_1776.html