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レンズにゴミがついているみたいだけど、空に細い三日月と明けの明星が明るくなりかけた東の空に浮かんでる。
朝5時45分アルカトラズ島の当日券を買う為の列に並ぶのに付き合った。
8:45発のフェリーが桟橋で待機。
セキュリティの方がそれとなく見守ってくれているので安心、一人一枚、本人が自分の切符を買う訳なので私の分もカウントしてた。 あとでラッキーな一枚が発生する訳。
当日券窓口が開くのが7:30
お手洗いは、いつでも使えるようにシャッターが開いていていた。 一人の場合は列を離れるとなくなってしまうかもしれない。 万が一列を離れなければならない場合、後ろの人に断ってから離れよう。
未だカフェはまだオープンしていないので、温かい飲み物は持参することオススメ。
運航会社の職員さんも一人二人と出勤し始め、一番に並んでいたサンディエゴから来たという二人に何時から並んでいるのか聞いたら5時半からと言っていた。 「5時じゃないんだね」と笑っていた。 何となく分かったのが朝5時にくればなんとか当日券は手に入るかもしれないということだ(おそらく夏休み期間も)
待ってる人の中にアジア系の人は皆無だった。
6:30過ぎた頃トイレに行って帰って来たら急に列が伸び始めた。 この日は風がほとんどなかったので12℃と言ってもさほど寒く感じなかったけど、季節を問わず十分寒さ対策をしておいた方がいい。
7時半窓口が3ヶ所開き、一つはプリペイド(ウィルコール)で他は当日券用。 二人、二人、私たちという順番で問題なく購入できた。
IDの提示が求められるので、パスポートを持参してください。 整理券を配る話も聞いたことがあったけど、この日は配布しなかった。 当日券は大体50枚くらいあるようだ(朝一番のフェリーには島内の職員やパークレンジャーも乗船するのではっきりは分からない)
今はピークも過ぎて時期的にも温かい頃なので待っていても何かほのぼのとした感じだったけど、夏休み期間は風もあるし霧も出る、約2時間一人で待ってるのはちょっと辛いかも… アルカトラズ島に行きたいと思ったらツアー会社に頼んだとしても事前予約をしておいた方がやはり賢明と思った。
出発時間の30分前から乗船開始、少し時間があるのでカフェで一休み。