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『Costco Wholesale(コスコ・コストコ)サンフランシスコ店』は、ダウンタウンから車で10分ほどで比較的繁華街から近い所にある。 バスで行くと買い物荷物をどやって持って帰るかが心配になるけど、ミュニバス#9(R)、#27、#47、#90の停留所がある。
コストコ・コスコ
こちらは "ト"を言わず "コスコ" 間にゥとォを入れて "コスゥコォ"と発音すると英語っぽく聞こえる。 1983年ワシントン州カークランド(Kirkland)で創業、現在シアトルに本社を構える会員制倉庫型の小売店。 昨年秋の段階で全米44州(含プルトリコ)に518店舗、日本には26店舗、カナダ(98店)・メキシコ(37店)はもちろん、台湾、韓国、オーストラリア、スペイン、アイスランド、フランスと世界中に746店舗の巨大チェーン店だ。
会員カードは世界共通なので、日本で会員の方はここでも使えるよ。
年会費によって若干種類が違うけどワールドワイドなカード
と買ったはいいがいっこうに減らない "Bath Tissue(バスティシュ)" ><
「トイレットペーパー」 では通じないのでご注意を。
コスコで発見 "恭喜発財" ギフト
アジア系の多いベイエリア。 そして2月16日が、旧正月(春節)チャイナタウンのあるサンフランシスコ界隈は徐々に赤い提灯やら金色の縁取りが目立ち始め、コスコには年始の挨拶用にギフトパックも売られ始めた。 ダメ元で撮影を聞いてみたら快くOK、今年は種類増やしたらしいのでガンガン売りたいのかも?
15ドルくらいから50ドルくらいまで予算に応じて色んな詰め合わせがある。
お箸と箸置きも入ってるよ。
各店舗取り扱ってるカテゴリーは若干違ってて、サンフランシスコ店はファマシー、補聴器、ベーカリー、フォトショップ、検眼医のいるメガネ・コンタクトレンズ、タイヤセンター、フードコートがある。 約4000種類の商品を扱ってるけど、1万種類を超えるウォルマートに比べるとアイテム数を絞り込み、プライベートブランドを開発したり、なんかトレーダージョーズのでっかい版みたいだ。
"ホットドックとおかわり自由なドリンクで$1.50" はどんなに長い行列でも並んでしまう、アタシのコスコでのするべき事の一つ。 どって事ないポーリッシュソーセージにどこにでもある柔らかすぎるドックパン。 でも食べずにはいられないコスコの名物なのだ。