【番外編シカゴ】やっぱり行ってきたトレダージョーズ

先週シカゴから戻って、それからビュート郡で発生した山火事 キャンプファイア（Camp Fire）で日に日に空気が汚れ、昨日はついに今世界一空気の汚れた都市になってしまったと報道。

いかんいかん、今日は全米第三の大都市シカゴのトレジョの話だった。

地元の方の話によれば、シカゴ市内の初雪の朝だった。

スマホの温度計は0℃、風がないのでさほど体感気温との差はほとんどない。

ミシガン通りの "魅惑の1マイル" 『マグニフィセント・マイル（Magnificaent Mile マグマイル）』 のイーストオンタリオとノースワーバッシュ（E.Ontario St & N.Warbash Ave）角にトレジョ（Trader Joe's）があって早速行ってみた。 お土産に絶対欲しいアイテムが99セントのご当地バッグ。 冬場寒さが厳しく風も強いシカゴの街 ドアは二つある 一つ目のドアを開けて閉めてから二つ目のドアを開けるようになっていて、冷たい風が室内に入ってこないようになっている。 一つ目と二つ目のドアの間がとても暖かいのが嬉しい。 滞在ホテルもそうだったけどシカゴは "回転ドア（Revoliving Door）" が多いのも特徴だ。

回転ドアって ⇨ 見栄えがいいのもあるけど、常に片側が閉まってるんで気密性が高くて外気（熱いのも冷たいのも）が入りにくいし、ゴミとかも侵入しにくい。 吹き抜けとかある建物だと温度差によっては軽い上昇気流みたいなのが発生してドアが開きにくくなるけど、風の吹き抜けが少ない分ドアの開閉が大変じゃない。 銀行とかは犯人閉じ込め作戦に役立つ（かもしれない）

挟まっちゃうんじゃないかドキドキするけど回転ドアのメリットっていろいろある事を知る。 サンフランシスコでも入り口に厚手のカーテンがあり風が入り込まないようにしているけど、それでもドアが開くとブルってくる事がある。 寒さに対してゆるゆる対策なサンフランシスコとは備え方のレベルが違う。

探す手間もなく、もう一番目立つところにありました〜。

トレジョの密かにベストセラー最強売筋商品の "1本19セントバナナ" もあり、概ねサンフランシスコと同じか…

いやいやそんなことはなかった。

「季節限定版だよ」 て言ってたスプーンにマシュマロとココアが付いて8oz（250ml）のスチームホットミルク（又はホットミルク）をカップに注ぎ、そのスプーごとかき混ぜて飲む。 洒落た横着ホットドリンク（これ今サンフランシスコにない）99セント。 寒いシカゴにもピタッとハマる、数本購入した。

さすが クラフトビール王国！ 有名ブランドもあるけれどシカゴ近郊大小の地元ビールの種類半端ない！！

特徴的なのはビールスタイルがいろいろある事、缶のデザインはどれもアーティスティックでユニークで眺めてるだけでも面白いっす。

とりあえずは "バラまき系お土産ご当地バッグ（Regional Bag 99¢）" はゴッソリ購入しておいた。 その数に驚かないところを見るとゴッソリ買って行く人いるんだろうね。 サンフランシスコから来たって言ったら「お土産かぃ？」とも言ってた。 マグマイル（Magnifcent Mile）からも歩け、安心してこれる場所なんで、結局2回も行った。

ついでに、ホールフーズ（Whole Foods Market 30 W Huron ST）もちょっと覗いてみた。 ローカルのコーヒービーンズを買ってみた（当然だけどブルーボトルコーヒー無し）

アマゾン傘下の全米チェーン店となってもとりあえずはローカルブランドを扱ってくれてるのはスーパーマーケットフリークとしてはありがたい。 野菜果物はともかく、お肉類はサンフランシスコ周辺の店舗に比べて部位が細かく売られてるかもしれないと感じた。 最近の流行りの食材 "タコ（Octpas）" サンフランシスコ辺りではたまに見かけるようになったけどはさすがにシカゴ店では売られてなかった。 ワインは、サンフランシスコ・ベイエリア店舗ではあまり置いていない値段の高いものが置いてた。

初雪のおかげで持ってきたヒートテックがいきなり大活躍した。

何年ぶりだろ久しぶりに降る雪を見た。

【Trader Joe's Store＃696 River North】

住所：44 East Ontario ST Chicago, IL 60611

電話番号：312-951-6369

営業日時：毎日8:00〜22:00

シカゴ店舗URL：https://locations.traderjoes.com/il/chicago/