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こんにちわ。オーストラリア大陸からアデレード特派員のさくら麻美です。南オーストラリアでは、オージービーフよりも人気が高まっているのがロックロブスター(Rock lobster)・マグロ(Tuna)・カキ(Oyster)・エビ(Prawnds)。
食卓に並ぶのはビーフが多いのですが、レストランなどでは、これらシーフードが人気なんです。
今日はコフィンベイ(CoffinBay)というところに素敵なオイスター(カキ)レストランがあるということを聞いたので行ってみました。
↓それがこちら、
オイスター(牡蠣)です。オーストラリアのカキは小ぶりで臭みがなくて食べやすい!!
日本でカキが苦手だった私がオーストラリアでカキが大好きになった理由がそこにあります。
このCoffin bayはオーストラリアだけではなく世界的にも有名なカキ養殖場なんです。
養殖場が広がる目の前にこのレストランはありました!
レストランの前にはオイスターツァーの宣伝が。オイスターツァーって何?興味があります(今回は参加できず)。
↓バーの目の前にはカキ養殖場が広がります。歩いている人はオイスターツァーの参加者たち。このツァーに参加すると間近でオイスター養殖が見えるとか。
オイスターバーでは、生のカキを食べている人の姿も。。
私がいただいたのがJapaneseというもの、ショウガとゴマが振りかけられた生ガキにワサビ醤油をかけていただきます!
ゴマのかかっていないのは、レモン汁をかけていただきます。
美味しい!!
↓日中でもバーにはワインを片手にカキを食べる人々の姿が。
そしてもちろんワインは欠かせません!南オーストラリアは、飲酒運転可能(規定量があります)なので食事にワインは当たり前になってます!
こちらのレストランの特徴は、カキだけではなく、アジア料理も楽しめるところ。
目の前には海が見えて、太陽光が差し込む素敵な店内です。
目の前の海を見ながらワインとカキ、贅沢な気持ちを思う存分楽しめるレストランでした。
100 Esplanade, Coffin Bay SA 5607 オーストラリア
電話 +61 412 268 648
木曜日を除く毎日午前10時から午後6時まで(開店時間は変更になる場合があります、ご来店の前にご確認することをお勧めします)