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▲ピア39
6月に一部再開したフィッシャーマンズワーフピア39。
アウトドアダイニングや制限はありますが、ショップも徐々に再開し始め、
現在はどんな感じか見てきました。
▲観光客
アシカのオブジェの写真には、あまり人がいなかったのですが、実は結構人がいるのに驚いたんです。アジア系の観光客は少ないのですが、国内線で移動、車で移動できる方達のようです。
▲クラムチャウダー屋さん
『ワイプアウト(Wipeout Bar&Grill)』マスク姿がなければいつも通りの賑わいでした。
▲ボーディン
サワードウゥブレッドで有名な『ボーディンベーカリー(Boudin)』もオープン
▲プチファーマーズマーケット
常設されてるマーケットも再開
▲チョコレートヘブン
ピア39に来たら一度は訪れる『チョコレートヘブン(Chocolate Heaven)』
▲ギフトショップ
全てではないけど、ギフトショップ・お土産屋さんも再開。アイラブSFグッズ
▲カルーセル
子供達が列を作って、パパママがビデオ撮って、たまに大人も乗って…アナログな楽しさがある回転木馬は、もう少し先ですね。
▲ピア39の先っちょ
ピア39の先端に来てみました。再開されたアルカトラズ島が見えます。
▲2階から
さて、2階に上がってアシカの様子を眺めてみます。
▲レストラン一覧
ピア39のレストランの一覧パネルです。少しみづらいですが赤い斜線はまだクローズになっているレストランで、ニュールールの元で半分くらいは開いてるみたいですね。
▲通路のテーブル
チョッピーノが名物、イタリア系シーフードレストラン『スイスルイス(Swiss Louis Restaurant)』は、通路に小さいテーブル出して対応。
▲高架橋からピア41方向
今回ピア39少し回ってみたら、思った以上に観光客が多かったのに驚きました。また赤ちゃんは別として子供達もきちんとマスクしてました。アメリカはそもそもマスクの習慣がないにも関わらず、ベビーカーに乗ってる子も着用。また衛生面では、あまり目立っていないかったのですが、いたるところにハンドサニタイザーが用意されていています。時に飲食店は頻繁に消毒をしていて、モール全体で、全米屈指の観光地から感染者を出したくない!オーラの様なものを感じました。
サンフランシスコ の公立の学校はオンライン授業の新学期が始まっていますが、他の地域では夏休み最後の週末だったり、9月最初の月曜日レイバーデーまで夏休みという所もあります。6月中旬の再開初日からこの期間は、繁忙期で稼ぎどきに何とか間に合った、売り上げゼロよりまだましのお店側の切ない状態もありますが、ローカルビジネスをサポートする意味で地元の人もたまには近場の観光でフィッシャーマンズワーフでシーフードもいいかもしれませんね。
▲QRコード
ピア39のパンフレットもペーパーレスのタッチレス。
まだまだ、コロナの先行きが見えない上に、広範囲に渡る山火事
ニュースを見るのが怖いですが、
鎮火した範囲も広がり少し安堵しています。
医療関係の方、消防の方本当にありがとうございます。
皆さんも引き続き安全にお過ごしください。
ここ数日少し気温も下がり、めっきり秋らしく朝夕は長袖が必要になりました。