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スイス国内も5月31日より規制緩和

スイス暮らしのアルパカ

スイス暮らしのアルパカ

スイス特派員

更新日
2021年5月29日
公開日
2021年5月29日
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新型コロナウイルスが猛威をふるっておりますが、事態が収束したら

訪れてほしいおすすめの場所を紹介します。

2021年5月26日に発表されたコロナの規制緩和、スイス国内では、

5月31日よりレストラン内での飲食が可能になります。

詳しくは、在スイス日本大使館のウェブサイトをご確認ください。

連邦議会によると、レストラン内での飲食は1テーブルにつき4名まで、

テラス席では、1テーブル4名から6名まで飲食可能です。

個人的に政府のこの決断は、うれしく思います。

毎週水曜日に、日本語学校に通っているのですが、学校が終わるとすぐにチューリッヒへ向かうので、市内で昼食を食べます。

その際に、雨の日は外のベンチに座れないので少し困っていました。

ホームオフィス

ホームオフィスも 5月31日より義務が解除され、推薦事項へと引き下げられます。

コロナのワクチン摂取の様子を見ながら、徐々に解除されていくようです。

わが家も夫が在宅ワークをしていますが、新入社員が入ってきたときやオフィスでしかできない仕事の場合は、コロナの簡易テストを自宅で行ってから職場に向かっています。

(国民ひとりあたり5回分/30日の簡易テストキットは、保険証を提示すると無料で受け取ることができます)

チューリヒ駅構内でも、テイクアウトして食べる場所がなかったため、ホームへ降りる階段の塀の上で食事を取る学生の姿が多かったです。

6月からは駅構内のベンチも利用可能となるので、特にお子さんと一緒に食事を取るときには快適になりますね。

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