ボナペティサンフランシスコ3月プラム・アプリコット・ピーチ

3月のファーマーズマーケットの様子を写真で綴ります。3月は冬の食材があっといまに姿を消し、豆系のお花が一気に咲き始め、またストーンフルーツのお花も咲き花屋さんではプラム、アプリコット、ピーチなどの枝物のお花が売られます。

この時期レストランは、お花を湯がいて、パスタに入れたりしています。

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湯がくコツ：たっぷりのお水に軽く塩味を感じるくらいの塩を入れて沸かす（お湯に塩を入れると吹いちゃう）たっぷりの湯が食材入れても湯温が下がらず水っぽくならないのと色止めの効果があります。そして氷水にドボンと入れ一気に冷やす。できれば氷水にも少し塩入れて味を引き締めるのもちょっとしたコツです
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アスパラガスのサイズ、極細・並太・極太って毛糸みたいですが、細いのは少し硬いのですが太いものは、硬いところを取ってピクルスにして生で食べられれます。1束6〜7ドルあと何回アスパラガスが出回るか？ マーケットでは本当に期間限定なので、お昼くらいには完売しちゃいます。
（レストランがごっそり仕入れていっちゃうので敵いません＞＜）
翌週に紫アスパラガスが出ていましたので、塩漬けにしてお漬物にしました。加熱すると色がとんで緑色になってしまうので、もともとやわらかい紫アスパラガスは、ぜひ生食でいただきたいものです。日にちが経つと固くなるので、鮮度が本当に大切です。

”もったいない精神” SGDs（持続可能な開発目標）に則した売り物です。素揚げにするとあら不思議！ すごくおいしゅうございます。小ネギ、グリーンオニオンも同じく水気をよく切って素揚げにしてもおいしいです。

未熟な白いイチゴは、甘酢漬けにすると、ちょっと目先が変わったお箸休めになります。甘酢漬けのお砂糖をハチミツにすると少しデザートっぽくなります。