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【タイ】タイ在住者の筆者が愛用しているタイのお土産を紹介!

Taeko

Taeko

タイ特派員

更新日
2025年4月9日
公開日
2025年4月9日
Photography ecobkk タイと言えば象!
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はじめに

皆様、サワディーカー。今回は、タイ在住者の視点から、日本帰国時に喜ばれると感じる現地のお土産を紹介します。定番のお土産になっているものも含まれるかもしれませんが、筆者自身がタイのバンコクで日常的に愛用している商品と時々利用したくなる商品を中心に紹介します。

バンコクのロゴ入りトートバック

©︎Photography ecobkk DEAN & DELUCA(ディーンアンドデルーカ)のエムクオーティエ店で撮影

10年以上前に比べると、お得感は減ってしまいましたが、Bangkokならではのお土産として、「BANGKOK」入りの商品は、ずっと使える思い出の品になってよいのでは、と思います。

中でも、DEAN & DELUCA(ディーンアンドデルーカ)は、筆者は在住者なので、よくお店の前を通りますが、新しい商品が定期的に発売され、そのたびに、買おうか買わないか悩んでしまうお店です。

トートバックは、プレゼント用に購入したこともありますが、自分用にも5種類所有しています。バンコク都内には複数店舗ありますし、空港にも複数店舗がありますので、興味のある方は、是非、チェックしてみてください。

安定、安心の味!をお得価格で提供するピーナッツ

©︎Photography ecobkk 筆者が愛用しているピーナッツ(右から3つ目のブランド)

タイに来るまではピーナッツをそれほど食べることはなかったのですが、タイのコンビニエンスストア、スーパー等で購入できるピーナッツが大好きになりました。

筆者のお気に入り送品は、上の写真の右から3つ目のブランドで、英語でSalted Peanutsと記載されているものです。小さなパッケージのものは、10バーツからあり、ばらまき用のお土産にもおすすめです。

ピーナッツという商品は、あまり珍しくはないのかもしれませんが、タイならではの風味がなく、ピーナッツが苦手な人以外の方には確実に召し上がっていただける商品だろうと思います。また、近くで変わり種のナッツ類も購入できます。

タイの観光名所が描かれたパッケージのハーシーズの板チョコ

©︎Photography ecobkk グルメマーケットやフジスーパーで購入できるようになったハーシーズの板チョコ

去年位から目にするようになった商品ですが、ハーシーズの板チョコのパッケージに、タイの観光名所が描かれたチョコレートがあります。

筆者がこれまで見たことがある絵は、バンコク都の「ワット・アルン(暁の寺)」、「ワット・プラケオ」、「ワット・ベンチャマボーピット(大理石寺院)」、スコータイ県の「ワット・マハタート」の4種類です。

1枚75バーツ前後で、比較的購入しやすい価格帯なので、自分用にも時々購入して食べている商品です。

©︎Photography ecobkk バンコク都のワット・ベンチャマボーピット(左)とスコータイ県のワット・マハタート(右)のパッケージ

タイならではの象さんのぬいぐるみ

©︎Photography ecobkk パーカオマーを使った象のぬいぐるみ

タイの布製品で大変有名な「ジムトンプソン」や「ナラヤ」で象のぬいぐるみが販売されており、筆者も所有していますが、最近は、チェック柄のコットン生地で知られる「パーカオマー(ผ้าขาวม้า)」という布で作られた象のぬいぐるみもあります。

パーカオマーという布は、元々、お風呂上りに男性が体にまとう布だったそうですが、テーブルクロスやソファーカバーにも使えますし、パーカオマーを使って作られたカバン等もかわいいなぁと感じます。

©︎Photography ecobkk BTSアソーク駅直結の「ロビンソンマーケット」の1階にあるパーカオマーを使った商品売り場

おすすめのタイ産のカップヌードルとその食べ方

©︎Photography ecobkk タイでおいしいと感じるカップヌードル。スーパー「マクロ」で撮影。

タイに来た当初は、日本のヌードルに勝るものはないと思ったものですが、タイで暮らすにつれて、タイのヌードルのおいしさに目覚めた筆者です。

タイのヌードルには、タイならではのスパイスがついていて、筆者はそれが若干苦手だったのですが、それを入れずに食べると、思いのほかおいしくて、時々むしょうに食べたくなります。

麺の触感も、問題ありません。筆者が好きなのは、上の2商品で、ほぼ全てのスーパー、コンビニエンスストアで購入できると思います。ちなみに、上の黄色の商品と同じシリーズの赤色の商品は、タイのゴルフ場の茶店でも取り扱っているところが多いです。激辛がお好きな方には、赤色もおすすめです。

左の日清の商品は上についているスパイスは加えず、黄色の商品は中に梱包されている右の辛そうなスパイスは加えず、食べるようにしています。よかったら、一度、お試しください。

©︎Photography ecobkk タイ産のカップヌードルはフォーク付がほとんど

最後に

以上、タイ在住者自身が愛用しているタイのお土産を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。タイ旅行、タイ滞在の思い出に、本記事を参考に、タイのお土産選びも楽しんでもらえたらと思います。それでは、皆様、サワディーカー。

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