【岡山】四季を通じて魅力的な旭川の畔 ~岡山市建部町~
2023.12.6
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こんにちは。建部町の旭川河川敷(旭川特設カヌー競技場)では、今年もカヌーの全国大会が5月9日、10日の2日に渡って開催されました。
正確には「2026カヌースラロームジャパンカップキョクヨーシリーズ第2戦/2026カヌーワイルドウォータージャパンカップ第2戦/令和8年度全国ジュニアカヌースラローム岡山大会」です。
カヌー競技については全く知らないのですが、白波のたつ急流を見事に漕ぎ進む選手たちの技は素晴らしいのひと言に尽きます。
普段は、広々とした河川敷も大会当日は、北は青森、南は鹿児島ナンバーの車が集結し、一般車両の入れる隙など全くありませんでした。
当然、カヌーは自分のものを使うので、ほとんどの選手が車で運んで来ます。遠くから参加する選手にとっては、岡山に到着するだけで、ひと仕事ではないでしょうか?
競技場の上流では、ジュニアチームの子供たちが指導員に見守られてウォーミングアップをしています。
子供たちの足で川の中ほどまで歩いているので、この辺りの水深はさほど深くないようです。ここから9キロほど上流に旭川ダムがあるので、そこで流量を調整していると思います。
観戦したのは急流スラロームで、コース上に設置されたゲート(ポール)を通過しながら、いかに早く下流のゴールに到着するかを競う種目です。
ゲートは上流方向(赤色)と下流方向(緑色)の2種類あり、選手は指定された方向からゲートを通過しなければなりません。
しかし、ただ早いだけではいけません。ゲートを通過する順番や方向が指定されていて、その順番を間違えるとペナルティが課されます。また、ゲートに触れた時もペナルティタイムが加算されるため、応援する方も力が入ります。まさにこの競技の見どころは、選手が急流の荒波を見極め、カヌーを自在に操りゲートを正確に通過する姿だと思います。
この方、「上手いなぁ。」と思いながら何枚もシャッターをきりました。
ジュニアの中には、流れの激しさに漕ぐ間も与えられられず、ただただ流されてしまう場面もありましたが、数年後には力強いオール捌きで戻ってくると思います。
今回の出場選手は約140名で青空の下、熱い戦いが繰り広げられました。
河川敷は、大会を盛り上げるBGMと応援する人々の熱い歓声で、ひと足早く真夏がやってきたような一日でした。