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アフリカ大陸最大級にして最先端の旗艦店、サントンシティモール内のアディダスショップをご紹介します。店頭には最先端の大型デジタルディスプレイが完備、さらに地元愛の詰まった店内の装飾や展示にも注目です。ヨハネスブルグのご当地グッズもあるので、お土産探しにもぜひ。
サントンシティ店は、店頭ディスプレイも見どころのひとつ。
入口すぐの天井には巨大デジタルディスプレイが設置されており、近未来的な没入感を演出しています。
数週間前まではFIFAワールドカップ2026仕様になっていて、各国のユニフォームが並んでいたのですが、なんと日本代表のユニフォームが店内でかなり目立つ場所にディスプレイされていました。がんばれ日本!
2026年5月27日現在は、先週末にケープタウンで開催された「サンラム・ケープタウンマラソン」のディスプレイになっています。ケープタウンの象徴的なスポットを巡るマラソンとして世界的に人気です。
天井のデジタルディスプレイにはマラソンのコースが投影されており、思わず立ち止まって見入ってしまうほど迫力のある演出でした。床、壁、天井、あらゆる方向からイメージが飛び込んでくるので、かなり没入感があります。
南アフリカには、日本のJリーグのような国内プロサッカーリーグがあり、店内には各チームのグッズコーナーが設けられています。
なかでも目立っていたのは、つい先週末にリーグ優勝を果たしたばかりの「Orlando Pirates(オーランド・パイレーツ)」というチームのコーナー。いままさに優勝フィーバーの真っただ中のオーランド・パイレーツのユニフォームやTシャツは、この日も店頭で飛ぶように売れていました。街なかでも着用している人をよく見かけます。
店内の「JOZI」コーナーには、ヨハネスブルグの地名や街の写真をデザインしたアパレルが並び、ローカル色たっぷりのラインナップになっています。JOZI(ジョズィ)とはヨハネスブルグの愛称です。
サントンシティ店で取り扱っているのはヨハネスブルグ関連グッズのみですが、公式オンラインストアでは、ケープタウンやダーバンなど、南アフリカ各地の“ご当地アディダス”も展開されています。
このコーナーには、購入したアイテムを自分でカスタムできる「メーカーラボ」が常設されています。
ここでは地元デザイナーとコラボしたグラフィック(デザイン)が刺繍されたワッペンや、JOZIやSOWETOなど地名、推しの選手の名前を入れて、世界にひとつだけのオリジナルアイテムをその場で作ることができます。
JOZIコーナーの一角には、南アフリカのサッカーのサポーターたちの応援アイテム「マカラパ」が展示されています。マカラパとは、南アフリカのサッカーファンが試合観戦時にかぶる、ヘルメットを派手にデコレーションした応援グッズです。試合日にこれを被り、ユニフォームを着て、ブブゼラを鳴らす。これが南アフリカ流のスポーツ応援スタイルです。マカラパはサッカーだけでなく、ラグビーの応援でも使われます。
店内の一番奥にはDJブースが設けられており、その背後にはアディダスのトレフォイル(三つ葉型のロゴ)が、南アフリカらしい形で展示されています。
「トレフォイル・タクシー」という名前のこの作品は、南アフリカ名物の「タクシー」の廃材を使って制作されたもの。タクシーとは、ミニバン型の乗り合い形式の交通手段で、地元の人々にとって欠かせない足となっています。街なかでかなりよく見かける、この国を象徴するアイコンのひとつです。
サントンシティ店は、最先端なだけではなく店内のあちこちにローカル愛が感じられる楽しい店舗です。試着室もかなりスタイリッシュなので、ぜひ覗いてみてください。
◾️南アフリカアディダスショップ公式サイト
https://www.adidas.co.za/
【アディダス サントンシティ店 営業時間】
月〜木曜:9AM〜7PM
金・土曜:9AM〜8PM
日曜・祝日:9AM〜6AM