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食の都である香港ですが、レストランのガイドブックである『ミシュラン』の2026年の香港・マカオ版が発表されました。それによると、3つ星は7店舗、2つ星は13店舗、1つ星は57店舗の計77店舗が選出されました。
3つ星を見てみましょう。2025年と同じ店となり、変化はありません。中華料理では、「富臨飯店(Forum)」は、銅鑼湾(Causeway Bay)の信和廣場(Sino Plaza)内にある広東料理店です。「唐閣(T’ang Court)」は尖沙咀(Tsim Sha Tsui)にある高級ホテル、朗廷酒店(The Langham)にある広東料理の店です。
フランス料理では、中環(Central)の文華東方酒店(Mandarin Oriental)に店を構えている「Amber」と中環の四季酒店(Four Seasons Hotel)で営業している「Caprice」です。イタリアンでは「8 1/2 Otto e Mezzo Bombana」が3つ星となりました。
日本料理店も2つで、両店とも日本人が経営している店です。1つは「すし志魂」というすし店。もう1つは「旅(Ta Vie)」は日本とフレンチを融合させたコンテンポラリーの料理を提供しています。
2つ星の13 店舗のラインナップは、2025年と変更はありませんが、2店舗増えたので、その2つを紹介します。まずは1つ星から2つ星に昇格したのが「Cristal Room by Anne-Sophie Pic」です。中環の置地広場(The Landmark)にあるフランス料理の店です。もう1つは「L’Atelier de Joël Robuchon」です。こちらは2つ星に復帰となりました。
1つ星は、たくさんありますが、新規では、「唐人館(China Tang)」があります。「Cristal Room by Anne-Sophie Pic」と同じ置地広場内にある中華料理店で、広東、北京、四川、上海の4大中華料理が味わえます。もう1つは「鮨たけし」です。尖沙咀(Tsim Sha Tsui)にある日本料理店です。梁志健オーナーは「銀座いわ」や「鮨わだつみ」といった店で働いていて、独立して作った鮨店です。香港人が鮨でミシュランを取るのは本当に日本食が国際的な料理になったとことを意味すると思います。
香港は中華料理のみならず世界各国の料理が楽しめます。しかも、選出されたレストランでもわかるようにフランス料理のラインナップが充実しているのが特徴となっています。