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【インドネシア】日本人に人気の高級リゾート アヤナ・コモドリゾート

SARA HASHIMOTO

SARA HASHIMOTO

インドネシア・コモド島特派員

更新日
2026年6月27日
公開日
2026年6月27日
©サラトラベルコモド

ラブアンバジョでゆっくり滞在するホテルを探すなら、アヤナ・コモドリゾートはまず候補に挙げたい高級リゾートです。ワエチチュビーチ沿いに建つ全室オーシャンビューのホテルで、コモド国立公園のツアー前後に海を眺めながら休めるのが魅力です。パダール島、ピンクビーチ、コモドドラゴン観光など、朝から船で移動する旅だからこそ、ホテルに戻ったあとの食事、客室の広さ、夕日の時間まで含めてホテルを選びたいところ。日本人旅行者に大人気のアヤナ・コモドリゾートの魅力をご紹介したいと思います。

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ワエチチュビーチ沿いにある高級リゾート

ラブアンバジョで高級リゾートを探すと、真っ先に名前が挙がるのがアヤナ・コモドリゾートです。正式名称はAYANA Komodo Waecicu Beach。ラブアンバジョの町から海岸沿いを15分程走らせた距離にあるワエチチュビーチ沿いに建つ海辺のリゾートで、コモド島旅行の前後にゆっくり滞在したい日本人旅行者にも人気が高いホテルです。ラブアンバジョ市街地のホテルとは少し雰囲気が違い、ショッピングや散策のしやすさで決めるホテルではなく、海を眺めながら数日過ごすためのリゾートといった雰囲気があります。

コモド国立公園を訪れる旅は、朝が早く、海上で過ごす時間も長くなります。だからこそ、ホテルに戻ったあとに静かに休めること、食事の選択肢がそろっていること、客室から海が眺められることは、旅行全体の満足度を押し上げているものと思われます。

アヤナ・コモドリゾートがあるワエチチュビーチ周辺は、ラブアンバジョ中心部のような賑やかさとはまったく異なり、海と小島、夕日の景色を楽しむ滞在に向いています。コモド島、リンチャ島、パダール島、ピンクビーチ、マンタポイントなどをめぐるコモド諸島のアイランドホッピングでは、どうしても観光地そのものに目が向きますが、ホテルでの滞在時間も旅の重要な要素になります。日帰りスピードボートの出発前、ツアーから戻った夕方、翌日のフライトまでの半日、そうした時間を館内でゆっくり寛げるのがこのリゾートの強みです。また、ナイトライフにしても、ホテルで完結できる設備があるため、家族旅行、ハネムーン、記念旅行、親世代を連れたコモド島旅行にもふさわしいと言えます。

快適な客室と充実したレストラン

アヤナ・コモドリゾートの客室は、まず全室オーシャンビューというのが魅力です。客室からは間にガーデンを挟むために海までの距離は若干ありますが、サンセットもお部屋から眺められますし、眼下に海を見下ろせる景色はまさに絶景です。
スタンダードルームにあたるOcean View Roomで48平方メートル、Ocean View Suiteは99平方メートルと、ラブアンバジョの一般的なホテルと比べてもかなりゆとりがあるつくりです。

食事は、リゾート内で朝から夜まで済ませられるラインナップとなっています。朝食やオールデイダイニングのRINCA、海辺のシーフードを楽しむKISIK Seafood & Grill、和食のHonZEN、夕日を眺めるUNIQUE Rooftop Bar、Naga Bar、Mesa Lobby Loungeなど多くの施設を備え、数泊しても食事の趣向を変えながら過ごすことができます。

日本人旅行者にとって、海外のリゾートで和食の選択肢があることは、連泊時には助かるでしょう。特にコモド島ツアーの翌日は、強い日差し、船の揺れ、海遊びの疲れが残ることもあるため、夕食を外に出て探すより、ホテル内でゆっくり日本食を食べたいという方も少なからずいらっしゃることでしょう。ラブアンバジョ中心部にはローカルレストランや外国人向けのカフェもありますので、買い物や散策がてら日中軽めに外出して、夕日からディナーまではホテルでという過ごし方も良いと思います。

多彩なアクティビティも評判

アヤナ・コモドリゾートは、客室やレストランだけでなく、ホテル内のアクティビティが充実している点でも人気があります。海を望むインフィニティプール、桟橋近くのプール、子ども用プール、キッズクラブ、スパ、フィットネスセンター、ヨガデッキなどがそろい、コモド国立公園の観光がない日でも、ホテルの中でゆっくり滞在できます。朝はプールサイドで休み、昼はホテル内のレストランで食事をとり、夕方は桟橋やルーフトップバーから海と夕日を眺める。アヤナ・コモドリゾートは、そうした時間も含めて楽しみたいホテルです。

水辺のアクティビティでは、カヤックやグラスボトムボートなどが用意されています。ホテル目の前の海は泳ぐよりも眺めて癒やされる穏やかな環境ですので、本格的な海水浴やシュノーケリングはコモド国立公園の美しい海原で思い切り楽しみ、ホテル内ではインフィニティプールや臨海のカヤックでのんびり水に親しむという贅沢な使い分けがおすすめです。シュノーケリング未経験の方は、ツアー出発前に桟橋近くで軽く練習して感覚を掴んでおくのも良いでしょう。

なお、アヤナ・コモドリゾートの宿泊者専用桟橋は、コモド島方面のプライベートツアー利用では直接発着できていたのですが、2026年現在ラブアンバジョ港で出航手続きが必要となったために、出発時は港まで行かなければいけなくなっています。帰着時は寄港してホテルに戻ることが可能です(カロン島のオオコウモリ鑑賞まで海上にいる場合は不可)。

アヤナ・コモドに泊まるなら連泊がおすすめ

アヤナ・コモドリゾートに泊まるなら、1泊だけより2泊以上した方が、このホテルの良さがわかるでしょう。1泊では、到着、チェックイン、夕食、翌朝コモド島のツアーで終わってしまいます。コモド島旅行では、コモドのツアーを中日に予定し、その前後をリゾート滞在に充てると、朝の慌ただしさやツアー後の疲れが和らぎます。また、コモド島のツアーが早朝出発であれば、その日の朝食はレストランで食べられないことになりますので、せっかくのリゾート滞在に充実した朝食を食べるという意味でも2泊した方がベターだということになります。

旅行者がアヤナ・コモドリゾートを選ぶ理由は、単に高級ホテルだからではありません。ラブアンバジョではまだ数が限られる本格的なリゾート感、眺望のよい客室、ホテル内だけで満足できるバラエティに富んだ食事、アクティビティを多数取り揃える環境にあるのだと思います。

コモド島旅行は、東南アジアのビーチリゾートとは少し違い、世界自然遺産の島々を短期間でめぐる旅です。だからこそ、宿泊先も寝るだけのホテルとして選ぶより、旅の疲れをいやし、翌日のコモドツアーに備え、最後にラブアンバジョらしい夕景を眺める場所として選ぶと、満足度が変わってくるのではないかと思います。アヤナ・コモドリゾートは、コモド国立公園をしっかり観光しながら、ホテルステイも十分に満喫できる総合リゾートだと言えます。

■ Ayana Komodo Waecicu Beach
所在地:Jalan Pantai Waecicu, Labuan Bajo, Kec. Komodo, Kabupaten Manggarai Barat
電話番号:+62 385 2441000

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