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【アメリカ】旅先のスーパーは最高の観光地?ポートランドの個性派スーパー3選

美丸(Mimaru)

美丸(Mimaru)

アメリカ・カリフォルニア州特派員

更新日
2026年8月4日
公開日
2026年8月5日

ポートランドで「いちばん通った場所は?」と聞かれたら、ブルワリーでも観光名所でもなく、意外にもスーパーマーケットかもしれません。野菜不足解消にサラダを買うつもりがクラフトビールを手にし、ビールを見に来たはずが雑貨コーナーで可愛い爪ブラシを見つけ、気づけば予定になかったお土産まで買ってしまう。観光名所ではありませんが、スーパーにはその街の暮らしや価値観がぎゅっと詰まっています。今回の旅の相棒になった個性派スーパー3軒を紹介します。

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①New Seasons Market(ニューシーズンズ・マーケット)

  • 入り口はこじんまりでも、店内は宝の山
  • スタンプタウンとのコラボコーヒーはお土産

ポートランド発祥の地域密着型オーガニックスーパー。地元農家の新鮮な野菜に加え、クラフトビールやワインの品ぞろえも充実しています。店内は環境への配慮も徹底していて、ポートランドの人たちの意識の高さを感じました。そしてどこかローカルの温かみを感じました。市内に数カ所あるのですが、ホーソンブルバードに行った時、偶然見つけ、テンションが上がってしまい買いものかごが山盛り。「大丈夫?車までお手伝いしましょうか?」と声をかけられる有様。バスでやって来たことを言ったら相手はびっくり。優しい人いっぱいの愛すべきご近所スーパーです。

■ニューシーズンズ・マーケット

住所:4034 SE Hawthorne Blvd, Portland, OR 97214

電話番号:503-236-4800

URLhttps://www.newseasonsmarket.com

②Fred Meyer(フレッド・マイヤー)

  • 生活者の心強い味方
  • 圧巻の2階生活用品売り場

オレゴン生まれの”超大型ワンストップ・スーパー”食品はもちろん、衣料品や家電、日用品まで、まるで百貨店!圧巻のスケールです。広大な店内はまさに迷宮で、ビールを見に入ったはずなのに、気づけば洋服や日用雑貨、文房具がカゴに入ってる…なんてトラップだらけ。時間を忘れて街歩きならぬ店内歩きの生活感あふれる巨大テーマパークです。

調べてみたら、創設者のフレッド・G・メイヤーは、1927年にフレッド・マイヤー社を設立。食料品だけでなく衣料品・医薬品まで一カ所で済む「ワンストップ・ショッピング」を確立させた小売業界の先駆者。彼が確立したこのワンストップ・ショッピングのビジネスモデルは、全米の流通ビジネスに多大な影響を与えたと言われています。今じゃ当たり前のスタイルですが、その原点がここにあったのかもしれません。

■フレッド・マイヤー

住所:3805 SE Hawthorne Blvd, Portland, OR 97214

電話番号:503-872-3300

URLhttps://www.fredmeyer.com

③Market of Choice(マーケット・オブ・チョイス)

  • 立地良いせいか、日本の方もよく見かけました
  • ビールだけでこの売り場。ジャケ買いしまくり

ユージーン発祥の高級グルメ系スーパー。落ち着いた店内は使い勝手がとてもよく、日本のデパ地下のような洗練された雰囲気に包まれます。地元作家のクラフト品や職人こだわりのチーズ、ワインなどお土産にぴったりの逸品がずらりと並んでいます。パッケージがおしゃれで、ついあれこれ買いたくなります。そのせいか日本の方の姿をよく見ました。ホテルから歩ける距離にあり、ほぼ毎日立ち寄っていて、最後には今日のセールはなんだろうと地元のふり。滞在中本当にお世話になったスーパーでした。

■マーケット・オブ・チョイス

住所:1090 SE Belmont St, Portland, OR 97214

電話番号:503-236-6302

URLhttps://marketofchoice.com

まとめ

旅に出るとスーパーは、単なる買い物の場所ではなくなります。地元の食文化や暮らしぶり、街の価値観が詰まった生活のショールーム。新鮮な野菜やクラフトビールを眺めながら店内を歩くだけでも、観光ガイドには載っていないポートランドの日常が見えてきます。次回ポートランドを訪れる際は、人気スポットと近所のスーパーにも足を運んでみてください。エコバッグを片手に街を歩けば、少しだけ「暮らすような旅人」になれるかもしれません(出かける時はエコバッグを忘れずに)。

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