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【東京】中村彝(つね)アトリエ記念館

テッド@東京

テッド@東京

東京特派員

更新日
2026年8月18日
公開日
2026年8月18日

JR目白駅からほど近い下落合の台地の上に、大正時代の日本の洋画界を牽引した中村彝(つね)のアトリエが保存公開されています。
中村彝は1987年に旧水戸藩士の三男として生まれ、軍人を目指しますが若くして結核を患い画家をめざしました。白馬会洋画研究所、太平洋洋画研究所にて研鑽を積んでいます。新宿中村屋の相馬家の加護を受け中村屋のアトリエに移りますが、絵のモデルでもあった相馬家の長女俊子との恋に反対され、下落合にアトリエを新築しています。
このアトリエでは中村彝の代表作「エロシェンコ氏の像」はじめ数々の作品を制作し、1924年に37歳の若さで逝去しています。その後も友人たちの手でアトリエは受け継がれ、現在は新宿区が所有保存・公開されています。月曜休館で入場無料です。
https://www.city.shinjuku.lg.jp/shisetsu/map4-4.html

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代表作

相馬俊子をモデルにした「少女」

相馬俊子をモデルとした作品を幾つか描いています。原画は新宿中村屋ビルの中村屋サロン美術館で観ることができます。
https://www.nakamuraya.co.jp/museum/

展示されている代表作(レプリカ)です’。

  • 晩年の自画像
  • 中村彝を世話した岡崎きいをモデルとした「老母像」

アトリエ内部

アトリエは、北面に窓を持つ、天井の高い作りとなっています。

  • アトリエ脇の岡崎きいの居室

管理棟

管理棟内部

アトリエの横には管理棟があり、スタッフが常駐しています。

アトリエ外観

アトリエ入口には中村彝が出迎えてくれます。

  • アトリエ全景
  • 入口
  • 目白通りの案内板。目白駅からだと、この看板まで来ると行きすぎです、

行き方

大正末期この地域は画家・文筆家の人たちが多く住み「目白文化村」とよばれました。

目白駅から750m徒歩10分です。ほぼ平坦です。
目白駅から下落合三丁目までバスを利用すると徒歩4分です。

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