【東京】佐伯祐三アトリエ記念館
2026.8.9
キーワードで検索
JR目白駅からほど近い下落合の台地の上に、大正時代の日本の洋画界を牽引した中村彝(つね)のアトリエが保存公開されています。
中村彝は1987年に旧水戸藩士の三男として生まれ、軍人を目指しますが若くして結核を患い画家をめざしました。白馬会洋画研究所、太平洋洋画研究所にて研鑽を積んでいます。新宿中村屋の相馬家の加護を受け中村屋のアトリエに移りますが、絵のモデルでもあった相馬家の長女俊子との恋に反対され、下落合にアトリエを新築しています。
このアトリエでは中村彝の代表作「エロシェンコ氏の像」はじめ数々の作品を制作し、1924年に37歳の若さで逝去しています。その後も友人たちの手でアトリエは受け継がれ、現在は新宿区が所有保存・公開されています。月曜休館で入場無料です。
https://www.city.shinjuku.lg.jp/shisetsu/map4-4.html
相馬俊子をモデルとした作品を幾つか描いています。原画は新宿中村屋ビルの中村屋サロン美術館で観ることができます。
https://www.nakamuraya.co.jp/museum/
展示されている代表作(レプリカ)です’。
アトリエは、北面に窓を持つ、天井の高い作りとなっています。
アトリエの横には管理棟があり、スタッフが常駐しています。
アトリエ入口には中村彝が出迎えてくれます。
目白駅から750m徒歩10分です。ほぼ平坦です。
目白駅から下落合三丁目までバスを利用すると徒歩4分です。