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進化系スイーツ&ドリンクに、話題の地方都市も!台湾NEWS総まとめ

地球の歩き方aruco編集部

更新日
2019年9月20日
公開日
2019年9月20日
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何度行っても新しい発見がある台湾!

おいしいものがたくさんあって、いつでも温かく迎えてくれる台湾。台湾人気があいまって、日本でもタピオカドリンクをはじめとし、関連グルメを楽しめるところが増えていますが、今回は本場台湾に行くからにはチェックしたい最新NEWSをご紹介。新しいお店が次々とオープンし何度行っても魅力がある台北はもちろん、高雄や台南、台中など地方都市の話題のスポットもまとめてお届けします!

食べて飲んで撮って!台北はとにかくフォトジェニックの大洪水!

暑い台湾の街歩きにはドリンクが欠かせない!

台北の最旬はなんといっても映える仲間たちが勢揃い。スイーツからドリンクから小籠包まで、目にも楽しいフォトジェニックグルメがあふれています。

台湾産のレモンやドラゴンフルーツなど素材にもこだわりが「獨角獸棉花甜」150元
冬はアイスがいちごやキウイ味に。季節ごとに楽しめそう「金礦可頌冰」129元
左:店のいちばん人気。抹茶&ドラゴンフルーツ/右:パッションフルーツ&ドラゴンフルーツ各260元

ドリンクスタンド天国・台湾にはタピオカはもちろん、芋園といったモチモチのお団子入りドリンクや南国ならではの絶品フルーツを使ったドリンクがいっぱい! なかでもフォトジェニガチ勢が必ず訪れたいのはジュースやお茶の上にちょこんと乗ったワンコがかわいいドリン店「雨田先生手沖飲品吧」。上に乗っているワンコもマシュマロでできているので溶けないよう、スマホカメラは起動して待機して!

スイーツだけじゃない!小籠包だってカラフルになってお出迎え

写真は「點水樓」の「天然野菜の七彩り小籠包」380元。ここだけでなく、ほかにもカラフル小籠包を扱うお店が多数

台湾旅のマスト項目、小籠包もフォトジェニック化しています。見た目だけでなく、こだわりの素材を使用するなど味も本格的。各店舗、カニ味噌味や麻辣味、ヘチマとエビ味、なかにはトリュフ味、フォアグラ味なんてものもあるので食べ比べをぜひ楽しんでみて!

■點水樓 復興店
『MOOK台湾の歩き方2020-21』P.26に掲載中

台中&高雄はリノベがアツい!最旬複合施設でこだわり雑貨・フード&カフェ巡り

ファッション雑貨から調味料、パンやスイーツなど目移り必須!

眼科をリノベーションしたカフェ&ショップや、特徴的な建築が話題の劇場など、アートな街ともいわれている台中。とくに今注目すべきは最旬リノベスポットの「審計368新創聚落」。数年前から少しずつ店舗を増やしており、路面では台湾中から集まったクリエイターたちによるマーケットも開催。オリジナル雑貨や、自家製のフードが揃います。

■ 審計368新創聚落
『MOOK台湾の歩き方2020-21』P.16に掲載中

「仙草拿鐵(仙草ゼリー入りラテ)」80元

たとえば、創業60年以上の仙草専門店が手がけるカジュアルな店舗が今年2019年にオープン。仙草ゼリーがたっぷり入ったドリンクなど体によくておいしいメニューを気軽にトライできます。

■ 一銀甜品
『MOOK台湾の歩き方2020-21』P.16に掲載中

左上:高雄ライトレールが開通してアクセス至便/左下:リノベ感たっぷりのカフェ「NOW&THENbynybc」右:ハチミツ農家の2代目が手がけるドリンクスタンド

高雄でも、砂糖工場などの倉庫群をリノベーションした「駁二芸術特区」が話題。個性的なショップや鉄道関係の資料館、カフェが集結しており週末にはフリーマーケットも。エリア一帯にユニークなオブジェが点在するなどアートな雰囲気も満点。こういった個人商店が集まる複合施設やマーケットは、お店の方との交流も楽しめるのでさらに奥深く台湾の魅力にひたれること間違いなし。

■ 駁二芸術特区
『MOOK台湾の歩き方2020-21』P.101に掲載中

今回紹介した台湾の最旬トレンドスポットはもちろん、各都市の必食グルメや街歩き情報、何度も台湾に行っている編集部だからこそ本当におすすめしたいおみやげなどがギュっと一冊に詰まった最新版『台湾の歩き方2020-21』が9月5日に発売! また『aruco台湾』『aruco台北』にも、一枚ウワテの女子旅が叶えられるとっておきの台湾ネタが満載です。合わせてチェックしてみてくださいね♪

aruco編集部 斉藤 麻理

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