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イギリスのお土産には、定番の紅茶やお菓子から、クマのぬいぐるみといった雑貨まで、さまざまなバリエーションがあります。イギリス発のブランドはもちろん、気軽に行ける地元のスーパーで手に入るお土産など、イギリスらしいものやイギリスでだからこそ買えるものを中心にご紹介します!
1886年創業の紅茶やコーヒーを扱う専門店です。ロンドン市内にいくつか店舗がありますが、コヴェント・ガーデンにある旗艦店は品揃えが豊富でおすすめ。日替わりで並ぶお茶をテイスティングできるのも楽しみです。イギリスらしい絵柄のパッケージも魅力的。
ウィッタード Whittard
王室御用達の高級食料品店として、300年以上も続く老舗です。たくさんの紅茶が並んでいて、ロイヤル・ブレンドやブレックファスト・ブレンド、アールグレイなどが人気。紅茶によく合うビスケットなどのお菓子もあるので、一気にお土産選びがはかどりそうです。
フォートナム・アンド・メイソン Fortnum&Mason
ショートブレッドは、小麦粉、砂糖、塩、バターというシンプルな素材でつくる、スコットランド伝統のビスケット。大部分がオリジナルブランドという、イギリスを代表するスーパー「マークス&スペンサー」なら、日本では買えないショートブレッドが買えそうです。
マークス&スペンサー Marks & Spencer
元はチャールズ国王が皇太子の頃に創業したオーガニックブランドで、現在はイギリスで人気のスーパー「ウエイトローズ」が運営しています。ミルクやブルーベリーなど生鮮食料品もありますが、紅茶やお菓子といったお土産にいい食品も揃っています。
ウエイトローズ Waitrose
ビスケットにのったマシュマロをチョコレートで覆った、ドーム型のお菓子。ティーケーキといっても、イギリスのティールームで頼むティーケーキとは別物です。スコットランドの老舗焼き菓子店タノックが最初に発売したもので、レトロな包み紙もかわいいですね。(店舗情報は4. または 6. を参照。そのほか多くのスーパーで扱いあり)
イギリス南東部、モルドンMaldonで作られる塩で、イギリスのセレブリティ・シェフも愛用しています。海水を平釜で煮て結晶化させた塩の粒は、ピラミッド型。今もていねいに作られていて、サラダにふりかける、というようなシンプルな使い方にもよく合います。(下記テスコ以外にも、4. など多くのスーパーで扱いあり)
テスコ Tesco
ヴィクトリア女王の時代からの老舗で、作家のオスカー・ワイルドなど、多くの著名人にも愛されてきたチョコレート専門店。王室御用達でもあり、人気のピンク・シャンパンを使ったトリュフのほか、ユニオン・ジャック柄の箱に入ったものもイギリスらしいお土産に最適です。
シャルボネル・エ・ウォーカー Charbonnel et Walker
ウィリアム・モリスなど、イギリスらしいテキスタイルの柄をあしらったパッケージも魅力で、数種類あります。V&Aのショップは、スカーフやアクセサリー、雑貨なども揃うセレクトショップのような品揃えで、優しい植物柄のトートバッグも人気があります。
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 V&A
ロンドン生まれのぬいぐるみで、ふわふわ触感と愛らしい表情で、子供たちだけでなく大人にもファンがいます。フィッシュ&チップス版のあるセルフリッジ、エアライン版を展開するハロッズといったデパートのほか、雑貨店で購入できることもあります。
セルフリッジ Selfridges
ロンドンでは珍しい木造の柱や梁を持つチューダー様式の建物で、内部の吹き抜けや木製フロアは落ち着いた雰囲気です。小花模様などのリバティプリントを使った小物のほか、リバティプリント柄の箱に入ったお菓子は、イギリスらしいお土産といえるでしょう。
リバティ Liberty
イギリスを代表する老舗デパート「ハロッズ」のギフトショップには、ハロッズベアと呼ばれるクマのぬいぐるみが並んでいます。王室ゆかりの衛兵だったり、ロンドンポリスだったり、イギリスらしい装いをしたものが多く、お土産にもってこいです。
ハロッズ Harrods
ロンドンらしい2階建てのバスや地下鉄の歴史など、乗り物について知ることができる博物館のショップは、入館しなくても利用可能。ロンドンの地下鉄マップなど、乗り物関連のテイストをとりいれたグッズが揃っていて、ロンドンらしいお土産を探すことができます。
ロンドン交通博物館 London Transport Museum
天窓から光が注ぎ、歴史を感じさせてくれる内装も魅力の書店。木造りの店内にはぎっしりと本が並び、本好きならぜひ訪れたいものです。本を入れるのにいいしっかりとしたキャンバス地のバッグは人気が高く、色は数種類でミニサイズもあります。
ドウント・ブックス Daunt Books
カジュアルなバッグやアクセサリーなどを扱うロンドン発のブランド。シーズンごとに入れ替わる商品は、かわいいポーチからシンプルなバッグやジュエリーまであるので、少しのぞいてみるだけでも楽しいショップです。ビーズや刺繍をとり入れたアイテムも魅力。
アクセサライズ Accessorize
ロンドン発のブランドで、上質な革のバッグで知られています。ロンドンにはアニヤのショップが集まる通りがあり、ここにあるホームウエアを扱うショップ「アニヤ・ライフ」には、かわいい目のイラストが描かれたグッズも並んでいます。
アニヤ・ライフ Anya Life
王室御用達の高級文具と革製品を扱う老舗です。軽くて丈夫なブルーのフェザーウエイト紙を使った手帳は、著名人にも愛されてきた逸品。便箋や封筒もあり、イラストや名入れをすることもできます。カラフルで気品のある革のバッグや小物も人気です。
スマイソン Smythson
イギリスの国旗=ユニオンジャックは、イングランド、ウエールズ、スコットランドの3つの旗を重ねたものです。独特のデザインは、イギリスらしくクールで魅力的。温かみのある陶器で人気のエマ・ブリッジウォーターにもユニオン・ジャック柄のマグがあります。(店舗情報は10. を参照)
1790年にオリジナル香水を売る薬局として始まり、チャールズ国王やカミラ王妃から御用達を受ける老舗です。創業当時と変わらぬ商品もあり、紳士用の身だしなみグッズのほか、コロンや石鹸、ハンドクリームなどは、何世代にもわたる常連に愛され続けています。
DRハリス DR Harris
グローバルブランドとなった「ジョー・マローン」から離れ、ジョーさんが新しく設立したブランド。ロンドンにある唯一の店では、ユニークな香りの体験もできます。フレグランス・ペイントブラシは、少量で簡単に使えて便利なのでお試しやギフトにも良さそうです。
ジョー・ラブス Jo Loves
ホームアロマの専門家だった調香師のアンジェラさんが開いた店で、当初はコロンビア・ロード・フラワー・マーケットの日だけ自作の香水を売っていました。今では香水以外にもキャンドルやバス&ボディ用など、さまざまな品が揃っています。
アンジェラ・フランダース Angela Flanders
TEXT:平林加奈子(『地球の歩き方 ロンドン&近郊の町』編集担当)
PHOTO:Paul David Ellis, Kanako Hirabayashi
※初回掲載: 2020年7月7日
A03 地球の歩き方 ロンドン&近郊の町 2027~2028
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